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フーフー
あちゅいっっ
パクっホクホク
「ちょっと!!あんた!!」
「聞いてるの?」ギャァギャァ
なんか、騒がしいな...
呼ばれてる人早く返事してあげなよ。
周りもきっと迷惑してるよ?
バンッ
「あんた、ちょっと聞いてんの?」
えっ?俺?
「な...に?」
「あんた、今まで甜彪様の周りウロウロして!!何?あんた捨てられたの?」クスクス
...捨てられたか...
でも、お前には関係ないの意味を込めて
周りにいたふわふわしてて可愛い子達を睨みつけた。
「何なのよ!!あんたのその目!!キモいのよ!!たいして可愛くもカッコよくも綺麗でもない奴が!!!!!」
キモいのなんか知ってるよ!!
盟慈...
俺今まで盟慈のとなりにいたの迷惑だったのかな?
そう考えると涙が出てきた。
「あんた何か居なければ僕たちが見てもらえたのに!!!!!」
ピクッ
...俺、いなければ良かったって?
盟慈は俺の事必要としてくれた。
もし、これを認めてしまったら盟慈が必要としてくれたのにそれをも否定することになっちゃう。
だから、ちゃんとこの子達と話して謝らなくちゃ。
「ひと...いらない...だめ。いって...いいとわるい...ある。考え...しゃべ...る!!!!!」
「そ、そ、そんなのわかってるよ...でも、」
「でも...だめ!!まちが...ごめ......する!!」
「ご、ごめんなさい。」(。>A<。)
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