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【性活学園 ♡ 第2話】
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チュンチュン…チュンチュン…(すずめ)
はあぁ…朝が来てしまった(´-﹏-`)
昨日のことは夢だったと現実ではないと思いたい…
制服に着替え、ふとベッドの二段目に視線を向けるとまだ櫻井君は熟睡していた。
今日もきっとサボりだろうな。
いつも通り教室へと向かう。
俺はいつも朝早く寮を出て教室に向かう。
人がいないから。
教室の後ろのドアを開けると目の前に性行為をしているお尻が視界に飛び込んできた。
コイツら…
この清々しい朝一番からヤってるのかよ( ゚ ρ ゚ )
俺はとりあえず存在を消して自分の席に座った。
なんか見覚えがある顔だな、と思いチラッとみると、
俺の隣の席(昨日性行為してた人)の、橘 伊吹だった。
橘くんやべえなあ…
確か昨日も一昨日もほぼ毎日ヤってるとこ見かけた気がするわ…
一番関わりたくない人種だわ…
俺の爽やかな朝を返してくれ( ゚Д゚)
ズチュ…ズプッッ…ズチュズウゥ…ズップゥッ‼︎
橘「あ゛っ♡ はげし…ッ…ぃいッせんせ…ッ」
ん…? せんせい…?
そろ〜りと後ろを振り返る。
?!!
えっ…!あれってドSド悪魔ド鬼って噂されてる、
理科の氷室先生⁉︎ww ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
うわあ…教師は教師同士かと思ってたけど、
性徒ともヤるんすか…ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
なんであの二人、朝っぱらから…
バチッ
ふと氷室先生と目が合ってしまった。
うわあぁこえええよおお。゚(゚´ω`゚)゚。
反射的に目をそらす俺。
教室に響き渡っていた生々しい音が消える。
橘「んぅうッ せんせ…ッ、抜かないで…ッ♡」
橘くんを無視し、
俺の方に歩み寄るはずであろう足音に怯える俺。
クイッと俺のあごを上にあげ
目をそられない状態にされる。
氷室「何か言いたいことがありそうな目をしていますね。」
駒津「えっ…い、いやそんなことああある訳ないじゃないっすか〜…(ヾノ;∀;`)」
それよりせめてズボン履いてくれないかww
氷室「物事をハッキリ言わない奴が私は一番苛つく。言いたいことあるなら正直に言いなさい。
さもなくば__」
氷室先生はあごに触れていた指を離し、
俺のアソコを指先でスゥーとなぞってきた。
駒津「ッ!? 」
そしてすぐスッと離しニヤッとする氷室先生。
この人、かなりの変態ドSさんだー/(^o^)\w
これ黙ってたら確実に俺襲われるww
駒津「いや、あっあの大したことないですよ、ただちょっと気になっただけで…」
氷室「さっさと言いなさい。」
駒津「あの……お二人ってお付き合いされてるんですか…?」
氷室「なんだそんなこと?私とこの淫乱が?そんな訳ないでしょうw(爆笑)」
駒津「でででですよねーーー!! 」
氷室先生がこんな笑ってるとこ初めて見たww
氷室「あくまで性活指導の一貫だ。このド淫乱が勝手に学校を抜け出し、朝帰りをしていた所を発見したから罰を与えていただけだ。」
罰則ってやっぱり性行為なんですね…/(^o^)\
氷室先生もやべえけど橘さんもかなりヤバいww
駒津「あ…あの、橘くんあのままでいいんですか」
とっとと終わらせて俺の前から消えてくれ(^o^)w
氷室先生は、あぁ…という見下したような目で橘くんの方に歩み寄っていった。
橘「あっ先生♡ 待ちくたびれちゃったじゃん。もちろん続きあるよね?」
氷室先生「罰はこれで終わりですよ。」
橘「えっ…‼︎ 俺も先生もイッてないじゃん‼︎」
氷室先生はニヤッとふてきな笑みを浮かべている。
氷室「”だから”これが罰なんですよwイキたい?イケなくて苦しい?コレを突っ込んでぐちゃぐちゃにされたいんでしょう?w」
氷室先生はちんこで橘くんのケツ穴をベシベシと叩いて煽っている。
橘「ッ…‼︎ せんせ…ッ…んんッ」
氷室先生は白衣のポケットからリング状のようなものをだし、それを橘くんのチンコにカポッとはめ込み、慣れた手つきで鍵までつけた。
橘「!? なんだよコレッ⁉︎」
氷室「まあいずれそれがなんなのか理解できるようになるでしょうw
そろそろ職員会議の時間ですね。それじゃ」
氷室先生はニヤッと再度ふてきな笑みを浮かべ颯爽と去っていった。
❄︎
徐々に人も揃い始め、今日も一日の性活の幕開け。
〜休み時間〜
そして__今日も懲りずに、隣の席の橘くんはさっきの穴を埋めるように他の性徒のちんこで腰を動かし喘いでいた。
橘「あああッ‼︎ あンッ♡あンッ♡」
「ッ…‼︎中に…ッ出すぞ…ッ‼︎」
ドピュッ…ドピュ…‼︎ドクンッ♡
「ハァ〜今日も橘のケツ気持ちよかったわ〜
また頼むわー!」 バシッ(ケツを叩く)
橘「んんッ…‼︎///」
男でもあんな声でるぐらい、
橘くんって生粋のホモなんだな…w
俺には理解できないし全然ムラムラもしないけどw
櫻井「おい、橘。」
‼︎ 今日学校来てたのか。
てか、あんな状況で普通に話しかけにいくとか、
櫻井君、度胸あるなー( ゚ ρ ゚ )
櫻井「金玉につけてるソレ」
橘「あぁ…このリング?櫻井君これ何か知ってる?なんかキツくってさ〜」
櫻井「お前よくヤってるくせにプレイとかは疎いんだな。そのリングしてるとイキたくても気持ちよくイケないっていう玩具だぜw」
橘「…まじ…?」
櫻井「ああ。しかもご丁寧に鍵までつけられてやがるw こんなやり方すんのあのセンコーぐらいだろw」
橘「だから全然イケないのかああ。くっそー。
ちょっと俺先生んとこ行ってくるわー。」
橘くんは、制服を着て立ち上がり教室を後にした。
❄︎
長瀬「おまえら!次の授業は体育の授業だからさっさときがえて校庭集合!」
「「「 はい! 」」」
俺はいつも体育の授業にでない。
体調が悪い(仮病)という理由で。
そこまでして出たくないわけは、
THE☆運動音痴だから/(^o^)\w
俺なんかが運動したら浮くし、
目立ってしまうの確定ww
外での体育の授業は、騒がしかった教室か静まり返って教室に俺一人しかいないから落ち着く。
もうみんな行ったよな…?と思い
後ろを振り返り見渡す。
バチッ
!?
櫻井「駒津、お前体育行かねーの。」
駒津「えっ…と、うん…櫻井君こそ行かないの」
櫻井「なんかめんどくせえから。移動するのもダリィし。」
駒津「そ、そうなんだ…」
ええーーー二人きり気まずっ。゚(゚^ਊ^ํ )゚。
昨日のことがあったから直視できない…
いやいや、昨日?何にもないし何にもなry(暗示)
そう!あれはゆめだったん__
駒津「んうぅッ⁉︎」
チュ…チュパッッ…チュッ…パッ…チュパッ
!?
ああ…昨日は現実だったんだ/(^o^)\w
俺は今櫻井君にハードなディープキスをされている。
しかも甘い何か…チョコレート?が、
口の中で行ったり来たりを繰り返しながら、
溶けていくさまが分かる。
なんだコレ……
認めたくないけど甘くて熱くてとけそう…
櫻井「…お前さぁやっぱり、その顔誘ってんだろ」
駒津「ハッ…! いやいや櫻井君こそいきなり、な、なにしてんの…ッ‼︎」
櫻井「昨日、お前のチョコ全部食っちまったからそれの俺なりのワビだけど。」
ええーーー。゚(゚^ਊ^ํ )゚。
やっぱりこの学校普通の人いないんですね!w
櫻井「それよりお前、ソレ。」
駒津「えっ?」
櫻井君が見つめる方に顔を下に向けると、
俺のアソコがはちきれんばかりに勃っていた。
反射的に両手でバッと隠し、
身体中に熱がこもる。顔も熱い。顔を上げられない。
え?え?なんで?
俺ホモじゃないしなにに興奮したの/(^o^)\
グイッ
櫻井君「こっち見ろよ。」
腕を引っ張られ目が合う。
それと同時によりアソコがキュンッ♡と
キツくなるのが自分でも分かる。
いやいや、キュンッてなんだよ俺ww( ゚д゚)、ペッ
駒津「あ、あのッ……こういうのもうやめてほしいんデスケドオォ……」
櫻井「なんで?」
駒津「え?いや…こういうのは好き同士でやるべきだと俺は思う…し、俺はホモじゃないし…」
櫻井「俺もホモじゃないけど」
駒津「ええっ( ゚д゚)!?」
櫻井「中坊の時は普通に女と付き合ってたし、男とはヤッたことねーし。」
駒津「え、じゃあ!この学校に入学してからも!?」
櫻井「ああ。俺は惚れた奴とだけしかしない。」
………………ん?
と・い・う・こ・と・は……?
キーンコーンカーンコーンッ♬
絶妙なタイミングでチャイムの音が鳴る。
やっやばい…/(^o^)\!!
こんな状況で(アソコも)こんな状態で、
教室にこのままいたら、
いろんな意味で目立つ人になってしまう(ヾノ;∀;`)
こんな姿複数人にみられるの一番ゴメンだ。
駒津「櫻井君ゴメンッ‼︎ 俺先に寮帰ってるねッッ」
櫻井「おいッ‼︎ 駒津‼︎」
櫻井君の返事を聞かずに俺は走り出した。
つづく
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お気に入り・いいねを押してくれた皆様、
ありがとうございます。
次のお話は橘 伊吹くんサイドの番外編を書きます
第二話で橘くんが氷室先生の元に行った先の、
ストーリーです。
内容は過激エロが多い予定なので、
苦手な方はすぐさまUターンして下さい。
18禁です☝︎
よろしくお願いします!
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