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【性活学園 ♡ 番外編 ♡ 橘伊吹×氷室肇 ⑴】
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(※長いです。)
1年A組 橘 伊吹。
俺はほぼ毎日誰かとセックスをしてる。
知らない奴でもクラスメイトでも
会ったら即、俺の意見なんか聞かずに、
ちんこを挿入されて突かれる。
自分からは求めたことないけど、
あっちから大抵求められて盛られてヤってる。
なんかフェロモンとかでてんのかな?w
まあでも、嫌いじゃないけど。
ちんこビンビンにおっ勃ててる性欲丸出しの奴等に、
求められて激しく突かれてオナホ扱いされるのが、
最高に興奮するし気持ちよくイケる♡
昨日の放課後はたまたま学校の校門前で初対面の大学生に求められて、夜抜け出した。
意外と簡単に行けたw
ラブホで何度もパコパコ突かれたけど、
あの大学生突く度にイッてて早すぎw
俺は結局イケてないしw最悪w
早朝に帰ると、バッタリ氷室先生に遭遇して、
教室で罰則を受けた。もちろんセックス。
氷室先生のちんこは、
正直今までセックスしてきた奴等とは
比べ物にならないぐらい大きくて気持ちかった。
やっとイケる♡って思った矢先にリングを俺のちんこにはめて、突かれてもイケないようにされた。
…最悪だ。
大抵の奴は、興奮してきて、
お互いに気持ちよくヤるだけなのに。
そして悶々といろんなことを考えてるうちに、
性徒指導室兼、氷室先生の研究室に着いた。
ガラッ
ドアを開けると氷室先生が俺の方を見てニヤッと口元をあげたまま、立ち上がった。
氷室「こんなところまでどうしたんですか?」
橘「…わかってるくせにとぼけんなよっ」
氷室「言ったはずです。私は物事をハッキリ言わない奴が一番嫌いだ。わたしを怒らせたいのか?」
氷室先生は俺の腕を引っ張り乱暴に床に転ばせた。
そしてガチャンッと鍵を閉める音が聞こえる。
床で動けなくなっている俺を上から見下ろすように、立ち、机の上に置いてあるスプレーを手に持ち俺にかけてきた。
シュッ
橘「⁉︎ なに…ッ…するん___」
甘い香りと共に、俺は気を失った。
❄︎
目がさめるとベッドの上に寝かされていて、
服も脱がされていた。バッと起き上がる。
氷室先生「お目覚めですか?」
後ろ姿が視界に映る。
氷室先生も裸になっていた。
俺の方を振り向き指を向ける。
氷室「それ」
橘「えっ…?」
いつのまにかはめられていたリングが、
無くなっていた。
こんなにもアッサリと?外してくれたのか?
そして俺のちんこはギンギンに勃っていて
性欲はMAXだった。
思わず衝動に駆られその場でオナニーを始めた。
上下に手を動かしても喘ぎ声が一文字も漏れないぐらい全く気持ち良くなく、精液すら漏れなかった。
シュッシュッシュシコッシコッシコッ…
橘「あ゛ー…全然きもちよくないんだけど…」
氷室「おや、いきなり…はしたない。」
橘「……何したわけ、先生。さっき俺にかけてたやつあれ、なに?」
氷室先生「まあ…ちょっとした実験で作ったもの。
でも成功みたいだ。
どんなに気持ちよくなりたくても”自分”では感じない薬のスプレー。
可哀想に。今にもはちきれそうだなw」
氷室先生はニヤニヤ笑いながら、
おれのちんこを指で軽く押した。
橘「ッァッン♡」
ただ指で軽く触られただけなのに、
身体中に鳥肌が立つぐらい気持ちいい…ッ♡
氷室「これも成功」
なんでこんなに焦らしてくるんだよ…コイツ
さっさと俺のこと掘ればいいのに。
橘「ッ…センセ、俺とセックスしたいんでしょ?だったら大歓迎だから、さっさと挿れたら?」
氷室「フッもう忘れたか?これはただの性行為じゃない、罰ということを。」
氷室先生は音を立てながら俺のちんこを口に含み一番いいところを刺激し始めた。
ぢゅる…じゅっ、むちゃじゅるうぅ…っグチュッゥ
橘「ッアッ♡ ぁっあうっンン♡」
あ゛ッ♡ やばッイキそ__ と思った瞬間、
絶妙なタイミングで口を離され氷室先生をバッとみると
見下すようにククッと口元をニッとあげている。
橘「なんなんだよッ。さっきから…まじうざいんすけど」
氷室「いい加減、素直になったら」
俺の顎をクイッとあげ顔を近づけてくる氷室先生。
橘「はぁ??」
氷室「いつもなら誰とて構わず向こうから求められるがままヤっていた。だがほしいならほしいと”自分から”求めてみたらどうなんだ?」
確かに股間はさっきからピクピク疼いてるし
身体は火照って熱いしちんこは焦らされすぎて苦しい。
目の前にはあのおっきいのが視界に映る。
自分から求めたことなんて一度もないけど
もう俺には選択肢はひとつしかなかった_
橘「………ほ…しい(ボソッ)」
氷室「なに?」
わかってるくせにとぼけるこの変態鬼教師に
ムカつきながらも俺は言葉を続けた。
橘「だから…ッ〜〜〜
俺のナカに…先生のそれで…イキたい…ッ」
氷室「……45点。」
橘「!?」
氷室「まぁ…がんばった方か。
仕方がない…お望み通りにw」
くぷっ…
橘「ぁッ」
ズチュ…ズプッッ…ズチュズウゥウウゥウ
橘「あっいっ…きなりぃい♡ああぁああッ♡ 」
亀頭をそっと入れてゆっくり挿れてくると思いきや
いきなりデカチンポをバックで奥まで
一気に入れてきやがった。目が一瞬チカチカする。
不意打ちすぎてイキそうになったがグッと堪えた。
氷室「フッ、イッてしまうかとおもいましたよw」
橘「ッハアッハアッ…俺のケツ、なめんッなw
何人と今までヤってきてると思ってんだ…ハアッ」
氷室「その割には息上がってんなw」
橘「う うるさい…ハアッ
ごちゃごちゃ言ってないではやく…ッ」
朝、教室で挿れられたときよりも、
大きくて熱がこもってる。
今までセックスしてきた相手の中で
一番忘れられないぐらい__
バチンッッ
ちんこを挿れられたままの体位で、
思いっきり尻を叩いてきた。
橘「ひッぁ!?」
氷室「いい眺め。」
パァアンッ!パンッパンッパンパン!!
橘「ふぅあッんッんッあ〝っ♡あ〝っあ〝っ♡」
尻を叩きながらも腰の方も休めない、
体力とテクニックに俺はもうすっかり虜に
なってしまっていた。
赤くじんじん腫れ上がり、
ただ痛いだけじゃなくて気持ちよくなっていた。
氷室「こっち向け。」
橘「んん〝ッ」
ちんこを挿れられたままぐりんと仰向けにされ、
氷室先生と目が合う。顔が近い。
前髪長くて気づかなかったけど
先生ってモテそうな顔してんだなあ……
あれ……なんか……
氷室「すっかり出来上がってきたなw」
橘「ッあ〝ぅっ♡ せ…先生ぇ……聞いていい…ッ?」
氷室「なんだ。」
腰のピストンの動きを急にやめて俺の顔をジッとみる先生。
近いし恥ずいしで思わず目をそらすが、
もう一度、顔を見つめ直し利き手で先生の頬にふれた。
橘「……俺と、先生…昔どこかで会ったこと…ある?」
先生は一瞬驚いたような顔をしてそしてすぐにニヤッと
口元をあげ、頬にふれていた俺の手首を掴みグイッと顔を寄せてきた。
氷室「そうだ、としたら?」
橘「えっそ…う〝っんんん!あ〝あ〝っ♡ああ〝ッん」
言葉を返すひまもなく、
止めていたピストンがより激しく動き出す。
容赦ない動きに俺は限界寸前。
橘「イクッイッひゃうあ〝あ〝っああぁあぁあぁッ♡」
ビュルッ!ビュルッルッ
ついに勢いよくイッてしまった。
そしてそのまま俺は気を失った__
❄︎
橘「ん………」
目が覚め、ふと窓の方を見ると辺りはすっかり真っ暗、
夜になっていた。
「フッ。よく、気を失う奴。」
パッと起き上がり横を見ると缶コーヒーを飲みながら椅子に腰掛けて、俺を呆れたようにみる氷室先生がいた、
橘「だっ…誰のせいで…/// !!」
氷室「?
いい所突いてやってたけど気持ちよくなかったか?」
橘「⁉︎ そういうことサラッと普通に聞くな〜〜ッ//」
氷室「淫乱のくせに変なとこ純情ww 」
橘「変態センコーに言われたくねえし!!///
ったく…手加減ってもんを知らないのかよ…///(ブツブツ)」
先生に背を向けて制服に着がえ始めていると、
背後から気配を感じ振り向いたと同時に、
ギュッと抱きしめられた。
橘「な、な、な、な、な、なッ///⁉︎」
そして俺は動揺し突き放そうと暴れるのもむなしく
ビクともしないので抵抗するのを諦め、
抱きしめられたままとなっている。
俺なんで心臓がばくばくいってるんだろ。
このセンコー本当に何考えてんのか全く読めねえ……
氷室「ボソッ)…次セックスする時は、先にイクなよ?w」
耳元にボソッとささかれ、吐息がかかりくすぐったい。
橘「ひゃっ…だ、だーかーらそういうこと言うなっ///‼︎
大体、次とかねーから!
アンタとはもうヤラないからな!」
隙をついて突き離し、速攻服を着る。
氷室「それはどうでしょうねw?
わかってると思うがこれに懲りたら学校抜け出すのはもうやめろよ。じゃ、消灯時間だからもう帰りなさい。」
ニタニタと見下したような顔つきで見られているのを横目に俺は部屋を出た。
こんなセックスは初めてでプレイ?ってやつも初めてで見たことない自分を見た気がして思い出すたびに恥ずかしくなった。
センコーはムカつくけど、
セックスは…………気持ちよかった。けど
ますます謎が多くて、俺はこの夜からずっと
氷室先生のことを気になり考える自分がいた。
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楽しんでいただけたでしょうか?
更新遅くなってしまいお待たせいたしました。
気づいたらアクセスがもうすぐ3000
しおりが70〜と嬉しいです(*´∀`*)
ありがとうございます!
コツコツと空き時間に書いていたら、
めっちゃ長くなってしまいました 笑
橘くんと氷室先生の番外編の続きは、
これからまた書きたいと思ってます!
他のキャラクター達も◎
ひとまず次はまた駒津くんと櫻井くんの話に
戻ります(*´∀`*)
不定期となりますが
これからもよろしくお願いします!
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