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【性活学園 ♡ 第3話】
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教室を飛び出し寮まで急いで走っていると
曲がりがどの方からクラスメイトの話し声が
うっすらと聞こえてきて慌てて立ち止まった。
うわあーーー/(^o^)\
どどどどどうしよう、逃げ場っ、、、_| ̄|○
あ、トイレあった、、!!
慌てて駆け込んだ瞬間、真横から突如腕を引っ張られ
個室の中で口を手で抑えられ、
顔の見えない誰かに壁ドンされてるように覆い被さられてる俺。
怖すぎて声出せないっす……ガクガク(^p^)ブルブル
一体なにが起こってるの(;˘ω˘ )!?
しばらくジッとしているとクラスメイトの騒がしい声はどんどんと遠のき、静かになった。
塞がれていた誰かの手が離れ、
パッと顔を上げるとそこには知らない顔があった。
そしてここは個室トイレっぽい。
駒津「えっ…えっ…と…なん…ですか…?」
(モブ先輩)「君がきてくれて助かったよ〜
今丁度、コレ収めたかったからさw」
指を向ける先輩の方に目線をやると、
バッキバッキに服の下からチンコが勃っていた。
(モブ先輩)「よくみると君可愛い顔してるし、その顔ぐちゃぐちゃになるほど泣かせてやりたい、、❤︎」
駒津「ひッ…:(;゙゚'ω゚'):」
この先輩、相当な変態ホモ野郎じゃん…
俺はこの場から逃げようと、
勢いで背を向けドアノブに手をかけようとした時、
ダンッと背後から顔の真横を叩かれる。
(モブ先輩)「不安がらなくても大丈夫だよ❤︎ 手始めに、最初は優しいやつから試してあげるからね❤︎」
怪しすぎる大人の玩具グッズらしきものを俺のアソコに服の上からグリグリ押し当てながら、
背筋がゾクッとなるほど、吐く息が荒い先輩。
駒津「ひッぁっ」
思わずビクッと肩が震えた。
(モブ先輩)「…あれキミも勃っちゃった?感じてるの?敏感なんだねえw ほんとキミ可愛いな〜❤︎ でももっと嫌がるほどの声が聞きたいんだよねえ……」
耳元で囁かれた直後、首にビリッと痛みが走る。
駒津「い〝ッ…やめッ…ああぁあッ!!」
俺の首筋に吸い付くように噛んできやがった。
ものすごく痛くて痛くて泣きそうになる。
(モブ先輩)「そうそう…その声…堪らないなあ…❤︎ じゃそろそろこっちの方を楽しませてもらおうかなぁ♪」
スーッと尻を撫でられ、もう抵抗するのも無駄と諦めかけていたその時、
コンコン
とノックオンが個室に響いた。
???「なぁ。今お楽しみ中なんだろ?俺も混ぜろよ。3Pでもしようぜ。」
(モブ先輩)「3Pねえ…それもアリかも❤︎ いいよー入っておいでよ。でも僕が先だからねw」
ガチャっとドアの鍵を開け横にずれた次の瞬間、ドアが破壊されて鍵とかそういう次元がなくなった。
…:(;゙゚'ω゚'):!?
そこに立っていたのは…
ものすごい怖い顔をした櫻井くんだった。
櫻井「…なぁ、俺がここに居るってことはどういう意味かわかってんだろうなぁ…?
その汚い手離せって言ってんだよッ!!!!」
先輩はさっきとはまるで別人のようにガタガタと震えて走って逃げていってしまい、
俺は安心してへなへなと腰が抜けてしまった。
櫻井「駒津…( →_→)ジロ」
駒津「:(;゙゚'ω゚'):ハッ」
あの目つきのまま、
ギョロリと俺の方を見て近づいてくる:(;゙゚'ω゚'):
駒津「さっ櫻井くん俺あのその…ごめっ」
言いかけたときふわっとなにかに包まれる。
駒津「えっ…」
櫻井「俺のパーカー羽織っておけ。話はあとだ。
しっかりつかまってろ。」
反応する暇もなく周りの景色がぼやけるほどの速さで、俺をおぶって猛スピードで走る櫻井くん:(;゙゚'ω゚'):
俺は落ちないように顔をうずめて必死にしがみついた。
❄︎
あっという間に部屋に到着した。
櫻井くんはどっしりと床に座り俺もつられて座る。
駒津「…櫻井くん…ごめん…ありがとう……俺ッ」
櫻井「……血が出てる。消毒すんぞ。」
部屋に備えてある救急箱から消毒液と絆創膏をとって、俺のすぐそばまで近寄ってきた。
先輩とのことがフラッシュバックして急に震えがとまらなくなりグッとこらえていた涙も目から出てきてしまった。
駒津「……消毒液がしみるだけだから…ッ」
櫻井くんはいつものように茶化すこともなく、泣いてる俺をよそに黙って手当てをしてくれた。
手当がおわり、落ち着いた俺をジッと見てきたので、見返した瞬間ふいにいつもとは違う優しくて短いキスをされた。
櫻井「……抵抗しないのか?」
駒津「今は…ひとりになりたくない…」
都合よく聞こえる言葉だけどこれは今の俺の本心だった。
櫻井くんは何も言わず、優しく俺を抱きしめながら、唇を重ねた。
俺はこの学園でどうなっていってしまうんだろう_
つづく
_____________________
駒津くんは一体どうなってしまうのでしょう笑
そんなところも見どころです!
また続きをお楽しみに(*゚∀゚*)
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