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【性活学園 ♡ 番外編 ♡ 小鳥遊朝×八神新 ⑴】
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〜昼休み 体育館裏〜
「八神くん好きです…ッ僕と付き合ってください!」
あぁ、また告白されてしまった(´-ω-`)
この学校に入学してからまだそんなに月日は経っていないのに毎日のように告白をうける。
この後が毎回大変で………
八神「気持ちを伝えてくれてありがとう。…でも君の気持ちに応えることはできない。」
「…付き合ってる人がいるんですか…?」
八神「いや、それはいないけど…意中の人がいるんだ。だからごめんね。諦めてほしい。」
「…………」
八神「…じゃあ、俺行くね。」
「ま、待って!付き合わなくていいから…一度だけ!僕を抱いて…ッ」
大抵、告白してくれる人はみんな僕に抱いてもらいたいという人がほとんどだ。
「あああぁッん❤︎あん❤︎もっとぉ❤︎奥まで犯してッく❤︎」
「あんっあんっ❤︎きもちいぃッ❤︎激しいぃッ❤︎」
「あ〝っっ❤︎すごお❤︎イグッ!イッちゃううのぉッ❤︎」
そう__ この手口が俺の心を毎回揺るがす。
何度も何度も次で、次でやめなくちゃと思うのに、欲にはどうしても勝てなくて性行為をやめられない。
意中の人がいるにも関わらず僕はこの気持ち良さに今日も求められセックスをしている。
周囲には知られないようにいつも人気のない場所で行為をする。
そして目の前の相手をいつも意中の人だと妄想してしまうところが俺の悪い癖、だけどやめられない。
俺は優等生という仮面を被った"最低野郎"なんだ_
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ!
気を失いかけるほど、激しく抱いてやれば、
相手は大抵疲れきって、何も言わなくなる。
隙をついてその場を立ち去り教室へと足を向ける。
❄︎
小鳥遊 朝、俺の意中の相手であり幼なじみだ。
親同士が親友で生まれた時から家も隣で学校も一緒。
俺は長年、片思いをしている。
朝はきっと仲のいい幼なじみとしか思っていないと思うからこそ、今の関係を壊すことが怖いし、
告白する勇気なんてない。
俺がこんな最低野郎だと知ったら朝は…
小鳥遊「…らた…新!ちょっとぉ!話聞いてるっo(`ω´ )o??」
八神「ハッ) ごっごめん、なに?もう一回言って」
小鳥遊「何ボーっとしてんの?最近新ってばずぅーっと上の空だよね(ㆀ˘・з・˘)」
八神「えっ!そ、そうかなあ…あ、朝っごめんちょっと俺、次の自習の時間、先生に呼び出されてるからもういくね。」
小鳥遊「えっあっちょっ新ぁ〜〜!!!
朝には言えるはずがない。
あんな無知で純粋な可愛い朝に俺がセックス依存症で年中発情してるなんてことも、手を出してしまった愛のないセックスをしてしまっていることも。
うちあけた所でどうなるかなんて目に見えてわかる。
悶々と考えながら、廊下を歩いていた。
気づくとその後の記憶がないまま、
視界が真っ暗闇になる_
❄︎
目が覚めて上を見上げると天井があって…
ん?俺…職員室に行く前に一回寮に戻って……
寝ちゃったのかな…?
何故かパンツ以外裸でベッドの上に横たわっていて…
周りを見渡すといつもと変わらない部屋…
起き上がろうとすると、
ガチャンッ!!
!?
片手に手錠がかけられていてそこからまたロープで、
頭上の方に固定されており身動きがとれない。
八神「な、なんだよこれ…ッ!誰だよ!外せッ」
???「…あんまり暴れると痕ついちゃうよ?」
声がする方をみるとそこには__
八神「あ………さ……?」
紛れもなく、朝の姿があった。
どうして朝がいるのか、こんな状況なのか、
全く見当がつかなくて言葉が出なくて口をつむいだ。
小鳥遊「……僕に隠してることあるよね。」
八神「ドキッ)えっ…な、ないよそんなこと…」
僕の上にまたがりジッと見つめてくる。
いつも無邪気に笑っている朝とはうってかわって、
見たことのない蔑むような目をしていて、
少しゾクッと鳥肌が立つ。
何よりもこの夢のような距離に朝がいるんだ。
小鳥遊「あ…すごい勃ってる♡
もしかして興奮してるの?僕に欲情したとか?ww 」
みるみると、俺のちんこはパンツの下からもわかる程、
そそり立ってしまっていた。
小鳥遊「触ってないのにこんなに勃起させちゃうなんて…新って相当、ムッツリ♡ww」
八神「…んんぅっ‼︎」
俺の耳元で囁いてきてフゥーと息をかける朝に僕は、
いつのまにか軽くイッてしまっていた。
小鳥遊「あーあ…先走りいっぱい出てきた…♡ 新って昔から敏感でくすぐられるのも弱かったよねえ」
八神「…っはぁっはぁっ…朝…ッ…おかしくなるか…らぁもっやめてくれ…っ」
小鳥遊「やめないよ?新が僕の目の前で白状しない限り、ね。たくさんいじめてあげるから覚悟して♡w」
❄︎
八神「んっんはぁっんんぅ」
小鳥遊「玩具ですっかりよがっちゃってそんなに気持ちいい?ww こんな姿さぁ、憧れてるファンの子達がが見たらどう思うかなあww ねえ…優等生の新くん♡」
八神「イッイ…クッ…イッ…ちゃうからぁ!
朝やめっ…」
小鳥遊「イッちゃいなよw 僕が新の全部を見ててあげるから♡ ほら…早くイキなよw変・態♡w」
八神「くッ…!ッッあ♡」
男が乳首で感じる訳ない!と思っていたのに、
思っていたのに………(;▽;)
朝にローターで弄られる度に…恥ずかしくなるようなこと言われる度に敏感に反応してしまう。
あっという間にイッてしまった…
これは幻?なんじゃないかと思うぐらい、朝の豹変ぶりには少し驚いたけど嫌いじゃない、
むしろすごく興奮してる自分がいた。
顔を横に背けた状態からしばらくして
朝の方に視線を向けた。
八神「え!? えええっ!あ、朝……?」
朝は涙をぽろぽろと流して泣いていた。
小鳥遊「……僕じゃだめ…?新の悩み聞いてあげられないの?…他の子と仲良くしちゃヤダ…ッ…僕は…新しかいないのに…ぃ…ッひっくッ」
泣きじゃくる朝を見て傷心がズキズキと痛んだ。
好きな人を幻滅させないように傷つけないようにと思ってしてきていたことが、それは逆に相手を傷つけていたということに。
小鳥遊「僕……ひっぐ…新になら抱かれてもいいッて…いいッて思ってるんだよッッ!!」
八神「ふぁッ!?!?」
小鳥遊「なのに…なのになんで…身近にいる僕じゃないんだよ…!性欲処理でもセフレでもいいから使えばいいじゃんッ!誰にも負けないぐらい新のこと大好きなのは僕だけなのにぃ…ひっくひっく」
ピシャーンッッ!!と俺の中で理性が崩れ落ちる。
気づいたら、空いてる方の手で朝の頭に手を回して、
濃厚なキスをしている自分がいた。
しばらくして唇を離し顔を見る。
八神「ごめん。朝が可愛すぎて歯止めが効かなくて。」
朝は頬を赤く染めて下を俯いている。
可愛すぎてドキドキが止まらない。
八神「俺…幻滅されたくなかった。それに大事にしたかったんだ。純粋な朝を傷つけたくなくて。 ……ごめん。」
小鳥遊「……誰よりも優しいってこと僕は知ってる。…それに僕だって同じだよ。幻滅されたくなくて偽りの自分で接してたんだもん。新に触れたくてひとりじめしたくて堪らなかった…」
そう言って朝は俺の腕から手錠を外しベッドから下りる。
小鳥遊「……今なら逃げてもいいよ。新は優しすぎる…もっと僕を傷つけるぐらい無理なら無理って伝えて…!もっと本気でぶつかってきてよッッ!!」
また朝を泣かせてしまった。
ボロボロと俺の理性の城は崩れていき、もうどうにでもなれ!と朝の腕を引っ張りベットに押し倒し形勢逆転。
朝は少し驚いた顔で俺をみている。
八神「…俺にとってはたった一人、朝だけだよ。
前からずっと…ずっとずっと…ッ
愛してる。もう手加減しないから_」
朝のやわらかい髪をクシャッと撫でながら、
また唇を重ね続けた。
❄︎
小鳥遊「んっあっ♡ 新ぁ♡ もっ指やだぁ…っ はやく挿れてぇ…激しくしてほしいのッ♡ 」
八神「朝、エロすぎなんだけど…♡
ねえ、気持ちいいとこどこかな、ここ?♡」
クチュ…グチュ……ゴリッ♡
小鳥遊「ふぁッ!? ひぁぁッ!♡」
八神「ここが朝の気持ちいいとこなんだねw」
小鳥遊「すご…ぉ…♡ …じゃ、じゃなくてッ!
新、意地悪しないでってばっ///」
八神「ははっごめんごめんw 朝が可愛すぎて……好きな人をいじめちゃうってこういうことなんだね。」
小鳥遊「好きな人……」
真っ赤に頬をさらに染めてジッと俺のことをみてくる。
ドキッとさせられる。
朝はひんやりとした冷たい指で俺の心臓を触った。
小鳥遊「…新、すごくドキドキしてる。」
八神「…朝だからだよ。可愛い朝と夢みたいにこんなことできるなんて…」
小鳥遊「夢じゃないよ。夢じゃないって思えるぐらい僕のことたくさん愛して?♡ 」
八神「〜〜〜〜〜ッ///!! 朝ッ!!!♡」
ズプゥッッ…ズチュウゥウウゥウッ♡
小鳥遊「あ〝ッああぁあああぁ♡ んぅ新のがぁッ…僕の中に入ってきてるッ♡ 」
八神「朝ッ!朝ッ!気持ちいいッ 」
ズチュッパチュゥッズチュッッッ♡
小鳥遊「あぁんっあ〝っあ〝っ♡ 僕ッ新とせっくすしてるう♡♡♡ そんなに激しく突かれたらイ〝っちゃううう♡」
八神「朝のナカ、最高に気持ちいいいッ♡
ッ〜〜でるッ!!」
小鳥遊「だっだめえっあんッ中はだめぇええぇえ
あ〝ッああぁああぁあぁんッッ♡ 」
ドピュッドピュッドピュッ♡♡
ちんこをずるりと抜くとエロく溢れて来る白い精液。
くたぁと横たわるあさをみて正気を取り戻した。
やばい………優しくしなきゃって思ってたのに興奮して勢いよく中出ししてしまった………
これは絶対怒られる……ってか嫌われる……
青ざめて動けなくなっている俺を見て朝が両手で俺の頬を掴みぐいっと引き寄せ、キスをしてきた。
小鳥遊「新…僕のことたくさん愛してくれてありがとう。…うぬぼれてもいい?僕たち…もう、こ、恋人同士でいいんだよね…?」
顔を真っ赤にしながら目をキョロキョロさせる朝。
八神「うん、やっと両思いだね。朝、愛してるよ。」
小鳥遊「僕も新のこと大大大好きっ!あ、あのね…恋人としての特権でお願いがあるんだけど……たい…の」
八神「えっ?なに??」
小鳥遊「も、もう一回シタいの♡ 僕…中出しされるのすきみたい…♡ 」
脚を開いてM字開脚になる朝。えっろ……!!♡(興奮)
俺のちんこもビンビンに起き上がる。
小鳥遊「僕のなかにたくさん"しゃせー"して…?♡♡」
八神「あっ…朝が悪いんだからなッ覚悟しろッ!」
小鳥遊「あぁんッ♡」
煽り上手な朝に俺はまんまとハマり、朝が動けなくなるまで夜通しせっくすをし続けた。
❄︎
チュンチュン…チュンチュン…
目がさめると隣にはぐっすりと眠る朝の姿。
昨夜のことは夢じゃない。ようやく恋人になれたんだ。
愛おしくて思わずおでこに軽くキスをした。
制服に着替え、朝早く先に部屋をでる。
いつも通りなのになんだか心が弾む。
上履きに履き替えていると声をかけられる。
「あっあの、好きです八神くん!お付き合い…僕を抱いて下さい!」
八神「ごめんね。もうそれには応えることはできないよ。」
「えっ…?」
八神「可愛い恋人ができたんだ。もうその子としかセックスしないって決めたから。じゃ、俺行くね。」
いつもと変わらない日常。いつもと変わらない風景。
でもいつになくこんなに晴れ晴れとした気持ちになれたのは朝のおかげかもしれない。
愛してるよ、朝。
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久々の更新です。
甘々イチャラブな感じでお送りしました。
まさか朝ちゃんが淫乱で新くんが変態だったとはw
次回はまた駒津櫻井ペアの話に戻ります。
不定期更新ですが、気長にお待ちいただけると幸いです。
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