顔中に絆創膏を貼り付けて幸せに微笑んだ君の事を忘れられはしないだろう。

【相澤 修一郎】は、仕事帰りに盛大な喧嘩を目撃してしまう。
怒鳴り声が路上に響き渡り、男がもう一人の男をを殴り付け何度も蹴っている現場だった。

酷くなる喧嘩を見て放って置けなくなった修一郎はそんな男を追い払い、殴られていた人物を助けると其処に居たのは高校の親友【藤堂 奏】だった。変わり果てた親友に修一郎は言葉を失ってーーー

［鈍感男前×一途ビッチ/一途ビッチ×鈍感男前］
［ストーリー重視でR-18ぬるめの一応“リバ物”］

［※暴力表現有り/モブとの関係有り/攻めに結婚表現有り］
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* 表紙はフリー素材をお借りして加工させていただいています。
*ベースは前に他の所で書かせて頂いていた物語です。