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「先輩は悪い子ですね」
バイブが岡村の手によって、一気に奥までささる。
「ひぅっ!」
奥までバイブがいくと、”あそこ”に当たってしまう。
そこをいじられると自分でオナニーするときの快楽とは違う何かが来てしまう。
ダメ、これ以上は、ダメ……。
「前立腺に当たって気持ちよさそうな顔してますね。そろそろ俺のも受け入れられそうですね」
「ダメ!ダメ……やぁ……!」
振動であそこが刺激されていく。
最初は痛かったのに。2週間たってオレは確実に感じている。
性器に近いものをいれられているのに。
「あ、岡村何してんだ……!?」
岡村はオレのモノを口にふくむ。
今まで、岡村がこんなことしたことはなかったのに……!
「あ、やぁ、き、気持ち……んんっ」
気持ちいい、と完全に言いかけた。
だけど言ってしまったら、岡村に完全に負けてしまう。
もうほとんど負けているようなものだけど、それでも言ってしまったら戻れなくなりそうで怖い。
「先輩、前も後ろもいじられるのってどうですか」
「べ、別にどうってことねぇ」
すると、岡村はフェラをやめた。
「え、なんでぇ……」
「どうってことないならいいじゃないですか」
オレは初めて射精した日以降、出していない。
オナニーしていると岡村を思い出しそうで家でもしていなかった。
だから、オレはイキたくてたまらないのだ。
「お願い」
ダメだ。
「お願いだから……」
ダメなのに。
「さっきの続きして……」
オレは快楽にまけてしまう。
「いいですよ」
「あ、んん……」
グチュグチュという音が聞こえる。
フェラの音と、バイブを動かしている音。
その音がよりオレを興奮させる。
「岡村、口離して……出すから……」
だけど岡村は離さない。
このままじゃ口に出しちゃう。
「ああっ……」
オレは我慢ができず、岡村の口に射精してしまった。
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