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おっきい///
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* * *
「やだ…おっきい…///」
「変な風に言うのはやめて下さい。先輩が言うと卑猥です。」
大きい欲情…じゃなかった(テヘペロ)浴場に2人の声が響く。
夕飯を済ませた2人は最上階にある浴場に来ていた。そこにはサウナ、水風呂、天然温泉がある。
──── なんでこの人と浴場に来てるんだろう…
浴場は薄暗く大きい窓からは、山、小さく見える街並み、そして星が見える。悠人たちは景色が綺麗に見える窓際に座り、髪洗う。
「☆カッ☆!!」
「ぎぁっ!!!!!!」
角谷の目が光り悠人のムスコを隠しているタオルを取った。
「なんか…うん…」
「せ、成長途中なんです!!」
悠人は真っ赤に頼を紅潮させ、ユデダコのようになった。
─────なんだコイツ。すげームカつく。
「そのままでいいよ!!」
「ギャ───!!嫌です!!!!」
角谷は悠人に抱き着き下半身を擦り付ける。
──── この人嫌い(シクシク)
嫌いになるのも無理もない、なにせ気持ち悪いのだから。
「もう、先輩離してください」
「よいではないか〜、よいではないか〜」
「あ~れ~………ってアホか!!!!」
──── 先輩といると調子が狂う
悠人は身体などをさっさと洗い角屋を置いて浴場を出た。もうこんな人とはお風呂に入りたくない。恥をかいたとプンプン怒りながら部屋へと戻り歯を磨いてベッドに入った。
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