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心の準備が
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悠人side
角谷がベッドの端に座り、その前に悠人が座る。角谷は悠人の濡れた髪を優しくドライヤーで乾かしていく。
角谷「悠人じゃない匂い」
悠人「なにそれ?僕の匂い?」
角谷「ミルクの匂いがするんだよ。こことか」
そう言って角谷は悠人の首に鼻を付けた。悠人は高い声を出して反応し、体をビクリとさせた。
角谷「少しだけする。はると」
角谷の甘く低い声が悠人の耳に響く。角谷は悠人の首筋に強く吸い付き舐めていく。
悠人「はぁう………ん……………」
逃げようにも後ろからガッチリとホールドされているため、逃げることができない。こんなの恥ずかしい。角谷は悠人のバスローブの中へと手を滑らせ、悠人の胸を揉みだした。
開(はだ)けていくバスローブは腰の辺りで止まり、角谷は悠人の首から背中、腰にかけて舐めては強く吸い付いていく。
悠人「せんぱっ…」
悠人は後ろにいる角谷が見えないため、次に何をされるのかが分からなかった。直接くる体温は温かく、触れた肌が気持ちいい。
角谷「悠人の全身を舐めたい」
悠人「ふぇっ?!駄目っ!!!!」
強い否定。悠人は角谷の手をペシペシと叩いた。恥ずかしいどころではない。体を見られるのも、隅から隅まで舐められるのも、キスをされるのも、全てが恥ずかしい。
角谷「わかった…また、今度…………」
角谷の手がバスローブの中に忍び込み、ゆっくりと悠人の象徴に触れた。鈴口を刺激し、その周りを慣れた手つきで触れる。
悠人「はぁっあっんっはぁはぁっせんぱっ」
後ろからじゃ角谷の顔が見れない。裕人は乱れた声で要求する。
悠人「せんぱいのっ顔………っんぁっ見たいの……」
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