アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ここはどこ
-
「やめろ!気持ち悪い!」
体を起こそうとしても起こせない
ちょっとしたパニックになり
身を捩り暴れた
「こら。そんなことしたら腕に跡残るよ」
淡々とそして静かに言った相手
しかし尻に入れている指の動きは止めない
足だけは自由だと思い蹴ろうとすると...
「ひッ...!」
突然体に電流が走った
「蹴ろうとしたらまたここ擦るからね?」
俺は訳が分からず相手を見つめながら
問いかけようとしたが
ただ口がパクパクと魚のように開くだけで
言葉が出なかった
そんな俺に相手は1人で言葉を繋いでいた
「あぁ...それとももっと抉ってほしい?」
恐怖の言葉を
「ッざけんな!離せ!気色悪い!」
負けじと相手を睨み叫んだが
「ふふッ...本当に可愛いなお前は...」
笑ったと思ったら低い声で囁いてきた
俺はさらに恐怖を覚えた
「でもね...?まだまだこれからだよ」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 19