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童話 お伽噺パロ Ⅰ ~赤ずきん~ ※赤ずきん攻め
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ある森の近くに、赤い頭巾が大好きな
赤ずきんと呼ばれる金髪で蒼い目の、
それはそれは美人な男の子がいたという。
その赤ずきんは普通の家庭で女の子3人と男の子1人。
女が多い家で育ったため、可愛いものが好きになったそうな。
父は
「私の一人息子がっ…」
と膝から崩れ落ちたらしいが、
お構い無しで可愛く育っていた__?
✱
母はパン生地を伸ばすための木の板にバンバン打ち付けながら窓から話しかけた。
「赤ずきん。」
赤ずきんは外の庭で姉3人とティータイムをしていた。
「あははw………なに…?母さん。」
姉顔を見合わせ、席を立って窓の近くに行った。
「今日は…森を抜けたところに住んでいるお爺様にワインとパンを届けなきゃいけない日なの。最近腰をやってしまって街に行けないらしいから…。」
「…また女の人と遊び過ぎたの?」
呆れ顔で一言発した。
「あのねぇ…もう貴方は17。この街では成人だけど言っていいことと悪いことが…__」
「正解か。あの爺さん…。」
今度は渋い顔をして頭を抱えた。
「……いつも思うけど顔が台無しよ…。貴方はなんで小さい頃から変わってしまったの…?背は180。身体ががっちりして何処ぞの王子様のよう。……女の子みたいに育って欲しかった…。」
母は溜息をしながら、パン生地をバンッと強く叩き続けた。
「父さんに似たんだろう。でも小さい時みたいにまだ赤い頭巾は好きだよ?」
「はぁ…。ま、兎・に・角~!貴方は家の中での男の1人。あの子たち(姉)が狼に襲われたらイヤだから貴方が行ってもらえる?お爺様にもあの子達襲われそうで怖いし。」
「はいはい、行くよ。その叩きつけているパンが焼けてから地下にある貯蔵庫に行ってワイン2~3本持って行けばいいんでしょ?」
「そうよ。今から形作って焼くの…あの子達(姉)とお茶して待ってて頂戴。」
「わかったよ____」
✱
「赤ずきーん。焼けたわ。」
ティータイムも終わりに差し掛かった所に
母からの呼び出し。
「…じゃ、お姉様方。そろそろお開きにしましょ?俺は出かけるから。」
「そうねぇ…私達も少し街を散歩してきましょうか?」
「いいわね。行きましょう。」
『いってらっしゃい。お母様、行ってきます。』
「はぁい。いってらっしゃい。」
3人の姉を見送ってから母のところに向かった。
「さて、母さん。ワイン持ってきたよ。この編み籠に…入れるんだよね?」
編み籠の中にワインをそっと入れた。
「そう…少し重いかもしれないけど男の貴方なら大丈夫よね。パンを5つ焼いたわ。」
5つのパンを編み籠の中に入れた。
「多くない…?」
「あのお爺様だもの、全部2日ほどで食べるわ。」
「そっか。んーと…取り敢えずこれだけ届ければいいんでしょ?」
赤い頭巾がまだまだ大好きなので
赤い頭巾を被り、女の子のように(手にぶら下げ)編み籠を持った。
「まぁ、そうね。……あ、言い忘れてたわ。寄り道とかしないで真っ直ぐ行ってよ。」
少し首を傾げ左上を見て考える。
「お花を見たり…とか?」
「そう。」
「…………わかったよ。母さん。」
「その間は…はぁ、いってらっしゃい。」
手を振り微笑んで送ってくれた。
「いってきます!」
ぱぁっと明るく手を振って森へ向かった。
赤ずきんは2~3度、小さい頃に父と森の抜け方と爺さんの家の行き方を教えて貰っていた。
狼が出るとは言っていたが父や他の住人が一年に一回、狼狩りをするためそこまで出現はしない。
✱
「ふんふん~ふふふん♪」
姉達がよく歌ってる曲を裏声で歌いながら、森を進んだ。
するとそれはそれは広いお花畑があった。
「え、こんな所に…知らなかった!摘んでいったらお姉様方が喜ぶぞ!」
母に言われた約束はとっくに忘れ…
夢中で姉の好きそうな花を何本か摘んだ。
「__…美味しそうな人がいる…___」
少し離れた木の影に
お腹を空かせた人間型の狼が
赤ずきんを見ていた。
✱
~4日前~
森の中、人間型狼の大人のオスがいた。
メスが去年亡くなり、子供を1人で育てていた。
その時、人間の噂を大人のオスが聞いていた。
「森を出て少し行ったとこの家の爺さんが腰を痛めた。」
と。
それを聞き、大人のオスは子供を置いて人間を狩りに出かけた。
「この木の株で待ち合わせだ。ちょっと経ったら戻ってくるからな。」
そして大人のオスは……帰ってこなかった。
人間型の男の子の狼は気になり迎えに行ってしまった。
「父さんっ___」
家に着き、そっと家の中を覗くと……
悲惨な状態だった。
父とお爺さんが共倒れしていたのだ。
男の子はドアを開け、お父さんに駆け寄った。
「とーさ……」
「……ごめんな…こんな元気だとは思わなくてな……手こずっちまった……。爺さんは死んでる。食え…。俺は……もう少しで死ぬ。そこら辺に埋めてくれればいい……。」
「も、う…俺、父さんがいなきゃ…。父さん……とーさーーーん!!」
ゎぁああああああ…わおおおおぉん!!
と、涙を流しながら森の外へ届くほどの叫び声を出し、父を見送った。
✱
「アイツの孫か…。父さんを殺した爺さんの孫…。」
人間型の狼は耳と尻尾を人間に見えないよう隠し、先回りしてお爺さんの家へ行き四日前まで爺さんが寝ていたベッドに入る。
「待つか。」
そして目を瞑った。
✱
「ふんふん♪…お姉様方に喜んでもらえそうなお花摘んだし、早く済ませなきゃな。」
赤ずきんはやっと家に着き、ドアをノックした。
「爺さん、赤ずきんがお見舞いに来たよ。」
「…入れ。」
「…うん、?」
赤ずきんは家に入り、入ってすぐの木のテーブルにパンとワインを置いた。
「爺さん、また遊びすぎたんだろ。ジジィなのにハッスルすれば腰痛めるってわからないのか?」
「?!……わ、かってはいる…。」
狼は声をお爺さんの声真似をし、内容はよくわからないが返事をし、襲えるタイミングを測った。
「声もなんか変だしさ、なんか痩せたんじゃないのか?母さんが作ったパンちゃんと食べなよ。」
「あぁ…。」
「もう長居したくないから帰るね。」
「?!…待て、久しぶりに顔でも見せろ。」
焦り、引き止めた。
近くまで来て…今食らうしかない、と。
「はぁ、わかったよ。」
トットットッ…
足音が響く。もう少しで……。
ヒョコッ
「爺さん、頭まで布団被ってたら見えな…___っ?!」
布団を剥がそうとし、手を布団にかけた瞬間…手が強い握力で掴まれた。
「引っかかったな____…?!」
赤ずきんはその手を取り、狼を投げ飛ばした。
「おりゃっ……」
「いっ…!」
赤ずきんは狼の両手を捕まえ、押し倒すような格好をとった。
「力がなさそうで爺さん譲りの筋力持ってんだからな。…狼か?…俺と同じぐらいの。」
「…っは、なせ!」
「質問に答えろ。成人の狼か?」
赤ずきんは手の力を少しずつ強くしていった。
「いっ、、わかったよ。…そうだ。俺は今年成人の狼。」
ピョコン…
狼は耳と尻尾を出した。
「ふぅん、同じか。それで、爺さんは?」
「……と、うさんが相打ちになったが倒して俺が食った…。」
「…相打ちに…。と言うか…料理食えばいいだろ。…お仕置きしてやるよ。」
クイッ…
右だけ狼の手から離し、顎を右手で軽く上げた。
「は?…まて、キャラ…思ってたのとちがっ……んぅ?!」
軽く首を振りつつ抵抗しようが何も出来ず…
キスをされた。
「んは……何すんっ……ちょ、どこ触って!」
赤ずきんは素早く狼のズボンとパンツを脱がせ、チンポを口に咥えた。
「…ち…モゴ…さっ……もごもご」
「ひぁあっ?!…イっ……ぁああああっ!」
狼はすぐにイってしまった。
「獣にしては小さ過ぎじゃないか?…まぁ、いいや。爺さんのベッドの下にあるローション使わせてもらおう。」
口からチンポを離し、手でシゴきながら爺さんのベッドの下にあったローションをアナルに大量に入れ始めた。
グチュッブチュッ……ブリュリュリュ…
「冷たっ…?!な、か……きもちわるっ…」
アナルに液体が入ってくる感覚が嫌らしく…足をジタバタとさせた。
「五月蝿い。」
赤ずきんは容赦なく、ズボンを脱ぎ
アナルに容姿に似合わない大きなチンポを挿れた。
ズプゥ…
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!」
めりっ…と音を立て挿り、少しローションが漏れ出た。
「きっ…つ…ちゃんとと解かさなきゃダメだな。」
ゆっくり、腰を動かし深くを突いたり浅くついたり狼の前立腺を狙う。
ズッズッ…
「あ゙ぁっ…ひっ…んぁ、あ゙あぁっ!ひあぁんっ!」
「ココがいいのか、な…?」
ズチュッ…
深くを容赦なく突く。
角度を変えながらピストン運動を早める。
「あひっ、あん…や、ら……あ゙あ゙ああっ!」
「っく…。」
ドクドクッ…
勢い良く、一番奥に赤ずきんの精液が狼のナカに注がれる。
ちゅッ…
「あ、つぃ…んぅっ……。」
「まだまだだから…ね。」
「?!まだ…っぁあ…おっき……んっ…。」
狼はとろんとした目で赤ずきんを見つめた。
「………煽ってるつもり…?」
「あお…?」
赤ずきんはまた狼のアナルの奥を突き始めた。
「ああ゙っ?!ひっ…いぁ……く、るぢっい…ああああああっ………きもちぃい!きもち、いいからああああっ!」
狼は何度も何度も突かれ、イき狂った。
そして、赤ずきんの仕置なるものはまだまだ続きそうだ____
筆者:エロ少なくてすいません。しかも長い。
エロ少なくて長い…はぁ…改善できるかな…次の作品では…頑張りたいと思います(エロを)
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