アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
童話 お伽噺パロ Ⅱ ~桃太郎~ 「1話 お仕置き」
-
筆者:飛ばし飛ばしのパロディです☆
次回、サディスト王の続編書きます!(桃太郎終わったら)
昔々、20代のお兄さんと30代後半のおじさんが恋人としてひっそり山の奥で同棲生活をしていました。
毎日のように畑作業、山菜採りなどして自給自足していました。
ですが最近、少し遠くの島から鬼が
山奥に住もうとしているらしく…4人いる鬼の中、
三男の鬼がちょくちょく山を見に来ているそうです。
そしてある日。
お兄さんは山菜採りをしに少し遠くの道へ。
おじさんは少し下った所の川へ釣りに行った。
✱
3時間ほど経ち、お兄さんはもう家に帰っていた。
おじさんはまだ釣りをしていた。
すると、上流からゆっくりとすごく大きな桃が流れてきた。
「おっ、うまそうな桃。持ってこう。」
何も気にせず、拾って魚と一緒に家に持って帰った。
✱
もう、皆様が知っての通り。
家に帰って桃を切ると元気な男の子が…。
「ぱっぱ…まんま……」
「え、なにこれ。鳥と同じ感じ?一目見た人親にしちゃう感じ?」
「可愛いじゃないですか~。育てましょう。」
「……はぁ、じゃぁ桃太郎でいいか?」
「あぁ!いいですねぇ。」
すごく若者的なノリで言うおじさんと可愛いから育てるというお兄さん。
そして、不思議なことに1年程で高校生ぐらいの体格に育った。
✱
「父さん、母さん……。育ててくれてありがとう。何か困ったことはないか?俺はもうこんなにも大きくなった。親孝行がしたいんだ。」
「ん~…。お父さん、どうします?」
「ん~……鬼退治…鬼を説得してもらうか?俺の親の立派な護身の刀があるしそれ託せば……。」
ふたりして首を傾げ話す。
「そうですねぇ。僕が襲われないよう丈夫な服を作りましょう。」
「おう、俺は軽く刀を磨いてくる。」
鬼退治に決定したようだ。
「か、母さん。鬼は1人で説得できるのか?あと理由と……鬼はどこに……」
「僕が、美味しいきびだんごを作るからそれで誰か釣ればいいんですよ。あと、鬼は島にいますね。船は僕のが海に止まってます。……あ…、理由は僕達の山に来てるからです。住まれたら困るので……。」
ぺらぺらとお兄さんは語る。
「お、なるほど。行けそうだな。」
「では、丹精込めて作りますね。」
「…よ、よろしくお願いします。」
「はい」
お兄さんは微笑み、桃太郎のために服ときびだんごを作った。
✱
「よし、準備が出来たな。」
ぱぁっ、とおじさんが笑った。
「いってらっしゃい。」
お兄さんも微笑んだ。
「いってきます。」
桃太郎は手を振り、元気よく旅立ったのだ。
✱
「まず、山降りなきゃな。」
少し降っていき、のんびりと歩いていた。
すると、地面を掘っている…人間にそっくりだが耳と尻尾が生えた人間型の犬にであった。
「……」
「……お前、犬か?」
犬は手の動きを止め、後ろを振り返った。
「あーっ!お前…いいもん腰にぶら下げてんな!お腹空いてるからそれくれよ!」
「…あぁ、これか。一緒に鬼退治…説得しに行ってくれるならやろう。」
「じゃぁ…タダ働きがいいなっ!だんごいらない!」
息を荒らげて犬は桃太郎に近づいた。
「はぁ、それでいいのか?」
「んーそっちの方が働きがいがあるっていうか…」
息を荒らげ頬を染めながらわんわん吠える。
桃太郎は若干そんな犬に引いた。
✱
話が通じたので1人と1匹で山を降っている。
目指すは母さんの船。
山を降りて少し歩くとすぐ海が見えるらしい。
そして島も遠目で見ると見えるほどの近さらしい。
「あ、なんか木が揺れてるぞ。」
犬は木を指さしわんっと吠える。
「…揺すってみるか。」
揺れてる木を桃太郎と犬でそれ以上に揺さぶる。
「うぉあっ…」
ドスンッ…
木の上からなにか落ちた様だ。
「いっ、た……」
普通より耳が大きく、茶色く短い尻尾に少し黒めな肌。少しチャラい見た目だ。
「……猿か?」
「あぁ、ってお前が落としたのか!!」
「それは謝る。謝罪としてきびだんご1つ、鬼退治…説得についてくるのできびだんご1つ…計2つ。どうだ?」
「…いいだろう。ついて行ってやるぜ。」
「よろしく!」
犬も吠え、また1匹増えた。
✱
もう少しで着くがもう1人ぐらいお供をつけたい…などと思っているとすごく綺麗な翠の長い髪の毛に、茶色い眼鏡をかけ茶色と翠色のマントの見るからに暑そうな男が現れた。
「なんだ、お前。」
「キジですが。暑そうに見えるでしょう。マントで翼を隠しているんです。」
キジはちらりとマントの中を見せてくれる。
綺麗な翠と茶の翼が見える。
「ふぅん。」
「いい匂いにつられてここまで来たのですが……いいモノを股に…いえ、腰につけていらっしゃる。それ、くれませんか?」
股を指したが、腰にぶら下げているきびだんごをキジは指す。
「……?…はぁ、鬼退治…説得しについて来てくれるならやろう。」
「いいでしょう。私は今1つ貰って報酬として後でもう1つがいいんですが、いいでしょうか?」
「はぁ、いいだろう。さぁ、1人と3匹で鬼退治…鬼の説得に行こう。」
「はいっ!」
「おう」
「はぁい。」
3匹は元気(?)な返事をし、1人と3匹は山を降り、船に乗るのだった。
✱
時間が結構かかりそうだったため船の中でなぜ鬼を説得、鬼退治しに行くのかの説明ときびだんごを犬以外に差し出した。
そして、船を猿と犬で漕いでもらい
鬼のいる島へと着岸した。
「いい仕事した!!あっ…///」
「チッ…蹴られて喜ぶこんなやつとなんで息合わせなきゃいけないんだ。」
犬が吠え、猿は犬を軽く蹴り嘆く。
「喧嘩しないでくれ。もう少しで説得しに行くんだ。」
「そうですよ。ほら、犬さん…後で蹴ってあげますから猿さんとお離れなさい。」
「わぁーい!!」
「……選ぶ動物間違えたか…?」
桃太郎はハッとするがもう遅い。
「ん?お前らなにやってんだ!」
門の方から声がする。
金髪で上半身裸、耳やへそにピアスをしていて頭には1本の角が生えている鬼の見張りにバレたようだ。
「バレたか…。」
「あぁ、ヤンキー系ですか。私がいきましょう。」
「お、いいぞ。」
「じゃ、俺らは先いくか~。」
ほかの1人と2匹は先に奥へと進んだ。
そしてみんなが行ったあと、
キジはゆっくりと近づき、鬼に顎クイをして問い詰める。
「あなた達が私たちの島の山に住み着こうとしているのはわかっているんです。もうあの山への侵入は辞めていただきたい。」
「は?俺たちは場所を増やそうとしているんだ。そして、俺たちはあの山に住むと決めたんだ。無理だな。」
パシッ……軽くキジの手を払い、鬼は威張る。
「ふぅん、…あの山は桃太郎さんのご家族の家があるのです…。それでも聞かないと言うなら…悪い子ですね、お仕置きしますよ?」
ニタァ…
眼鏡がきらりと輝く。
「うっせぇな…そんなの言われても俺らは山に…?!_____」
ドスッ…
キジは地面に押し倒した。
「…悪い子には…お仕置きです。」
ニタァ…
すごく嫌な雰囲気を醸し出し眼鏡をとる。
「な、なにすっ…んんっ?!」
キジは鬼が暴れても逃げられないように腹の上に軽く乗り、両手を右手で抑え、左手で顎を抑えてキスをする。
鬼は脚をばたばたと動かし嫌だと訴える。
「ふっ、脚をばたつかせたって無駄ですよ。可愛いだけ…。」
「意味わかっ…ねぇこと…な……やめろっ!」
キジはするすると鬼のパンツを脱がした。
そしてぱくりと鬼の少し小さめのちんぽを咥えた。
「小さい……ですね…」
キジは咥えながら喋る。
「…ぁあっ!しゃ、べっ…な!んぁ…っ」
「ん、大きくなりましたね。」
「っ…誰だってふぇ…ら…ちお…されたら勃起するだろっ!」
鬼は顔を隠しながら喋る。
ちらりと見える耳は真っ赤だ。
「ふ、可愛いですねぇ。もっとシたくなります。」
「な、なにを…あああっ?!」
ジュポッジュポッ…
キジは根元までずっぽり口に含み頭を上下に動かしピストン運動をした。
「や、イく…やめ、ろ…ああぁっ…うぁあああああっ…!」
「ん~、そろそろ挿れますか。」
キジは鬼の腰を持ち上げ脚を開かせた格好をさせた。
「や、なにす……いっ!」
キジは無理矢理鬼のアナルに指を入れる。
「やっぱり処女はキツイですね…。」
「うぅ…いたいっ…やめろよ…!そんなとこ触んな…っ」
「…お仕置きですし解かさなくても…。」
「な、何押し付けて…」
キジはズボンを少し脱ぎ、ちんぽを出した。
「ペニス…ですけど?」
熱くて硬いものが鬼のアナルに押し付けられる。
「や、なにしてんだっ!!そんなの挿るわけ…う"ぁあああああ___」
キジは一気に挿入した。
鬼のアナルからは少し血が垂れる。
「あぁ、出血してしまいましたね…お仕置きですから仕方ないですかね……。」
「うっ、うう…いたい……なんで俺がこんな……うぅ」
とうとう鬼は泣いてしまった。
「……」
キジが鬼の涙を両手で優しく拭く。
「さわ……な!…うぐ…ふぇえ……」
鬼はキジの手を払い、腕で顔を隠す。
「はぁ、」
キジは最初から飛ばして勢いよくピストン運動をする。
「ゔあ゙あ゙ぁぁあ゙あ゙あ゙____」
腰と尻があたり、パンッパンッという音がそこらに響く。
そして、
キジの我慢汁と血が混ざった液体が鬼のアナルからピストン運動する度に流れ出てくる。
「具合はいいんですがね…泣き声が五月蝿い。良いとこ擦れば啼きますかねぇ…。まぁ、別に啼かせたいわけでは……__」
キジは少し角度を変えたりし、鬼のイイところを探す。
すると___
「ぁんっ…ひぃ…なんだよ!今の…はぁあん」
「ふぅん、ここですか。まぁ、快楽に落とすのもいいでしょう。」
キジはナカの壁を擦りあげるように奥に突く。
鬼のイイところを見つけたようだ。
「あぁああん…やらっ…あっあっ!…もーっやめ…ああああぁああ___」
鬼はナカを締めつつ空イキした。
「んっ…メスイキを覚えるまでずっと続けますよ…。」
キジは少し腰の速さを上げ、ナカでイった。
「なっ…でて…あつひ…もーやら…ああぁあああっ!」
鬼の顔はもう涎と涙でベタベタだ。
だが、またキジのちんぽが大きくなり突かれる。
「終わってませんからね…快楽の沼に落としてあげますよ…ふふ…。」
キジは微笑み、鬼の乳首やちんぽ愛撫しながら突いた。
「あぁん…ひぃっ…いやぁああ!」
✱
桃太郎たちは門から入り少し歩いたらすぐ止められた。
「誰ですか?アナタたちは鬼じゃないですよね。」
フェロモンが強く黒髪短髪で、何故か鞭を持っている鬼が現れた_____
次回に続く!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
44 / 48