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★R18
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何度、肌を重ねても全くなれない。
服を脱がされ、愛撫に翻弄され、快感に我慢できず、手で押さえている口から喘ぎ声がもれる。
「リア、目を開けて」
閉じていた目を開けると、美麗な兄と目線が絡んだ。瞬間、ほぐされた柔穴に兄の猛った物を当てられる。グッと亀頭が中に入っただけで軽くイってしまった。
「んんっっ、んぅ――っっ」
昂った身体は兄の物が奥に入りきるまで小刻みにイき続け、止まらない。
「あっ、あぁっ!! ――はぁ、はぁ……にぃ……さまぁ」
手を絡ませ、乱れる息が落ち着くまで動かず待ってくれている。普通なら優しさなのだと思う。けど兄は違う!
「リア、愛してる」
弱いのを知りながらわざと吐息混じりに耳元で囁かれる。絡まれた手で抑えられ、身動きが出来ない。
羞恥に染まる姿を見おろす、色気が駄々漏れの兄が妖艶に笑む。
「リアの白い肌が赤く染まっていく姿は堪らない。もっとその姿を見せて」
名を囁かれ、甘い声で愛してると繰り返される。
赤く染まった身体を優しい手つきで愛撫され、首や胸を舐められ、執拗に何ヵ所も紅い跡が残された。恥ずかしくて涙目になる姿に兄は満足そうだった。
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