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先っぽだけじゃ
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「ここが、隆臣の部屋。」
きょろきょと物珍しそうに見てる。
「おいで、諒太君。」
諒太君をソファに座らせる。
「隆臣?」
そっと頬をなぞる。
それからキス。
最初は触れるだけの、しだいに舌を絡ませ深く。
「っ…。」
漏れる息がエロい。
やばい。
俺もなんかムラムラしてきた。
「ね、隆臣、本当にしていいの?」
不安そうな顔。
俺は首を横にふる。
「だめ。でも、我慢させてるの悪いと思うから。抜いてあげる。」
俺は床に膝まずき、諒太君のズボンのベルトを外す。
「た、隆臣?!」
「俺に任せて?」
下着の下から出てきた諒太君のモノにごくりと唾を飲み込む。
くっ、高校生のくせになんて立派な。
ちゅっとその先に口付ける。
しだいに大きさを増してくる。
先っぽを口に含み、舌先でチロチロとなめてやる。
「うっ。」
切羽詰まったような上ずった声。
「た、隆臣っ。そこばっかはやばい。」
息荒く声をあげる。
あー、俺もやばい。
勃起してきた。
「ごめん。諒太君、俺もいい?」
諒太君をソファの上に押し倒し、俺も自分のズボンと下着を下ろす。
「何、するの?」
「ごめん、俺もムラムラしてきちゃった。ね、ここ握ってくれない?」
諒太君の手を俺と諒太のモノに重ねる。
諒太君の手の上に自分の手を重ねて、上下にしごく。
あ、やば。
超気持ちいい。
「あっ、りょた、君っ…。」
二人の先走りの汁でそこはもうぐしょぐしょで、卑猥な水音がしてくる。
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