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キヨヒラで痴漢
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ヒラside
今、俺は電車の中にいる。
今日は最俺のみんなと一緒に出掛ける日だ。
電車内はとても混雑していて、俺は端の方まで押し出された。
(みんなと合流しないと…)
だけど中々前へ進めない。
そんな時、何か違和感を感じた。
後ろにいる俺より大きな30代位のおじさんが下半身を触って来ている。
(!?痴漢!?でも俺は男…)
相手も俺が男だと言うことは分かっているだろう。
次第にそのおじさんは俺を電車の1番端に押して、俺から見て『2人きり』の状態にした。
そして俺のアレを触って来た。
(どうしよう…!?)
知らない人に触られていると言う感覚だけで吐き気がするのに、逃げられない状態にまでなってしまった。
目に涙が溜まってくる。
だけど、これ以上はダメだ。
ヒ「やめてください…」
今にも泣き出しそうな声でそのおじさんに言った。
おじさんはニヤッと笑って
「止めると思う?」
と、妙にねっとりした声で言ってきた。
「あぁ、君は本当に可愛いね。そんなに目に涙を浮かべてさ。」
ハァハァ…と、気持ちの悪い吐息が耳に掛かり、思わず鳥肌が立った。
ヒ「ひっ…」
もう泣き出しそうになったその時、
キ「おい おっさん」
キヨが後ろに立っていた。
ヒ「キヨ…」
「なんだ?君は。」
キ「そいつ嫌がってんだろ?って言うか痴漢とか犯罪だろ?」
「ち、痴漢?何の話だ?」
キ「は?お前…」
キヨの目が今まで見た事の無いくらい殺気に満ちている。
(やばい…久しぶりに切れてる…)
キ「…分かった。お前に選ばせてやる。
次の駅で大人しく降りるか…」
キヨはゆっくりおじさんに近付いて
…アソコを思いっきり蹴っ飛ばした。
「ぐふぅっ…」
キ「ここでボコボコにされるかだ。
この痴漢野郎め!」
キヨの大声に周りがザワつく。
おじさんは恥ずかしさとアソコの痛みでそそくさと次の駅で降りて行った。
ヒ「キヨ…((キ「ヒラッ!大丈夫か!?」…うん。」
珍しくキヨが焦っている。
キ「クソッ…あいつ…やっぱり刑務所にぶっ込んだ方が…」
キヨが言ったあと、
こ「2人とも!」
こーすけとフジがこっちに向かって来た。
フ「なんか痴漢とか騒いでたけど…まさか…」
俺の涙目を見たのかフジは察したようだ。
キ「ヒラが痴漢されてて」
こ「え!?ヒラ大丈夫!?」
ヒ「うん…」
その後ホームで
キ「あんまり無防備になるなよ、ヒラは俺のなんだから」
ヒ「うん…うん!?////」
と、囁かれた。
この後めちゃくちゃセッ〇スした((殴
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
頑張りますた!文がおかしい事は気にしちゃダメですよ!←
初投稿初っ端から痴漢を入れてくるド変態とは私の事だ((
いやー…やっぱモブものはいいですなぁ((
モブおじさんはもっと出して行きたいです!(`・ω・´)キリッ
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