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いやっ‥いや‥
要のお尻を向かせて高く上げさせる。
こんな格好‥恥ずかしい‥‥‥まだ怖いし‥‥
「大丈夫だよ。胸の下にクッションを入れて。楽になるよ。」
僕はクッションを思い切り抱きしめた。楽になりたいよりも恥ずかしさから顔を隠したかったのだ。
ローションをつけた指で、そっと蕾に触れてくる。
グッ‥グッ‥‥‥
少しずつ慣らしてくれる指の動きから要を大切に思う気持ちが伝わってくる。
はぅ‥‥はっ‥
グリッ‥グッ‥‥‥‥‥ヌチュ‥‥
少しずつ慣れて拡張されていく。
ヌチュ‥‥ヌチュ‥グチュ‥‥ヌチュ‥グチュ‥
十分に慣らされた蕾からはローションが垂れてくる。
「あっ‥あっ‥‥‥はぁ‥‥‥‥樹さ‥ん‥‥も‥‥欲し‥‥」
「少し待っていろ。」
樹さんはベッドサイドのチェストからコンドームを二つ取り出した。
「いや‥‥‥そのまま欲しい‥‥‥」
要は涙を浮かばせながら懇願した。
「俺も直に要を感じたいよ。でも明日は早いからな‥今日はつけよう。ほら。」
「あっ‥‥んっ」
仰向けにひっくり返されて、足を大きく広げられた。そそり立った僕のモノにクルクルとコンドームを装着していく。
なんかきつい‥‥
女性経験のない要はコンドームをつけるのも初めてだったのだ。
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