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痛いのに感じてしまう。
「要‥。感じているんだな。罰を与えられて身体が喜んでいるなんて悪い子だ。さぁ、今度は甘い罰のほうだ。」
追い上げるかのように早く強い動きで奥を突いてくる。
グッ‥‥グッ‥ヌチュ‥‥‥‥‥‥
いつの間にか握られていたモノからては離されている。腰を両手でガッと掴まれる。
グチュ‥‥‥グッ‥‥‥‥‥ヌチュ‥‥‥‥グッ!!!!!
一際強く奥を擦られる。
「もっ‥‥だめ‥‥‥‥‥いやぁぁぁぁ!」
僕が達したとき、樹さんも僕の中に熱い熱い精を吐き出した。
***
寝落ちしそうなのをどうにか堪える。
コンドームをつけていて正解だった。シャワーを浴びずに寝てしまっても腹痛に悩まされることもないし、ベッドも汚れない。
でもどうしても中に注がれたい‥‥。
次回はおねだりしてみよう‥‥‥ふふっ。
「何を笑ってるんだ? 要、おいで。抱きしめてあげよう。」
僕はすっぽりと腕の中に収まり、頬を愛する人の胸にすり寄せる。
「尻は大丈夫か?優しく打ったんだが。」
僕はそっと自分のお尻をさする。
「もちろん、かなりの手加減をしたさ。証拠に感じていたろ?」
「いやっ‥うっ‥えっと‥‥‥」
バレてたのか‥お尻叩かれて痛いのにちょっと感じちゃったなんて‥‥‥‥‥
「本当に罰を与える時は手加減しないからね、感じるどころじゃないと思うよ。要、気をつけろよ。俺だって罰したいわけじゃない。」
そう言いながらそっと頭を撫でてくれる。僕の柔らかめでほんの少しだけ茶色がかった髪をすくように指を通してくれる。
「髪、伸びてきたな。来週は美容院にでも行っておいで。さぁこのまま目を閉じて。おやすみ‥。」
目を閉じるか閉じていないか位のときに、そっとコメカミにキスをしてくれた。
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