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青森次長は自分のモノを引き抜くと、強引に要をうつ伏せにした。
あぁ‥‥‥もう‥駄目だ‥もう逃げられない‥‥‥‥
「挿れるよ。あぁ‥ずっと望んでた。それがどんな形だとしても。」
なんて悲しい人なんだ‥‥絶対に僕はこの人には心を開かない!体は奪われても‥‥‥!
要の強い気持ちとは裏腹に、青森次長はローションなどつけずモノをグッグッと押し進めてくる。
「!!!!‥‥‥‥んんんっ‥‥!!!!」
「もっと奥まで俺を受け入れろ。」
「はっ‥はっ‥‥‥‥‥うぅぐ‥‥‥‥‥」
要の蕾は恐怖からキツく締まり、受け入れるのに時間がかかる。
「む、むりぃ‥‥‥で‥‥す‥」
「うるさい!お前は黙って抱かれていろ。」
ポロポロ‥ポロポロと要の目には涙が流れる。
青森次長のこと、こんな人だとは思ってなかったよ‥‥‥でも条件を受け入れた僕も同類なんだろうな‥‥‥樹さん‥‥ごめんなさい‥‥
グッ‥グッ‥‥ズチュ‥‥ズチュ‥‥
湿り気のある音が響き出した。
あっ‥‥‥‥血がでてるのかも‥‥‥‥
痛い‥痛いけど‥‥‥‥‥僕の心ほどではない‥‥‥。
「あぁ‥要。最高だよ。たった一度だと思うと、惜しいよ。きみをずっと愛していたいのに‥。」
「約束‥したっ‥‥‥‥。」
「分かってるさ。じゃあほら、俺の精子を中で受け取れよ。いくぞ。」
グッ‥グッと最奥を擦る。前立腺を擦られて、嫌悪感を抱くもどうしても要のモノが反応してしまう。
「やめろっ‥やめろ‥‥‥‥‥」
つーっと伝うような涙が流れるが、樹さんに優しく暴かれ慣れた体がその快楽を思い出させ、とぷり‥とぷりと先走りを垂らさせる‥
「くそっ‥‥くっ‥‥‥」
「いいね。きみもイケそう?嬉しいよ。前も擦ってあげる。おいで要。」
そろりと手を這わせ要のモノを荒く擦る。
要は保てなくなり、吐精してしまった。
「はっ。可愛い要‥。俺もイク。」
身体の奥に、青森次長の熱を感じた‥‥‥。
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