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樹さんに切ない声で誘われた後、僕たちはなだれ込むように寝室のベッドに向かった。
今回のことでお互い相当に傷ついていた。心も‥身体も‥‥。
お互いを慰めたくて慰められたくて‥‥疲れ切った心を癒すように求めあった。
チュ‥‥‥‥チュク‥‥‥‥‥‥‥チュク‥‥
あっ‥‥キス‥激しくて息が苦しいっ‥‥‥
「樹さっ‥‥‥‥嬉しいです‥‥‥もう抱いてくれないかと思ってたから‥‥‥‥‥。」
「要‥‥‥‥。どうしてそう思ったの?」
「だってそうでしょう?他の人に抱かれて穢れたって思うでしょう‥‥。」
樹さんは要をうつ伏せにして腰を高く上げさせる。
「あぁんっ‥‥恥ずかしい‥‥あっ‥!!駄目っ‥‥そんなところ舐めないでぇ!!あぁぁ‥‥‥‥。」
「馬鹿だね。きみは綺麗だよ。心も、身体もこんなに綺麗で‥いやらしいよ。」
ジュル‥‥‥ジュ‥‥‥‥ジュッ‥‥‥‥‥‥
「はぁぁん‥‥‥‥あぁぁぁぁん‥‥きもち‥い‥‥。」
吸い付くように蕾を舐められ舌を入れられ、恥ずかしいのだが気持ちよさに羞恥心を忘れて喘ぐ。
「も‥‥もう‥挿れてっ‥‥樹さんの挿れてっ‥‥。」
「まだ駄目だ。」
「いやぁっ‥お願いっ‥‥お願いだから‥‥。」
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