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〜雷輝side〜
こんにちは、雷輝です。
今日のお迎えは一馬になのんで変わってもらった。
校門の前で待っていたら雷牙怒るかな〜?
学校の前にド派手なスポーツカーを止めていたら人だまりができた。
これは怒られるなぁ〜笑
「雷にぃ!!」
雷牙が門から出てくる
あぁ〜、可愛い❤️❤️
ちょっと焦った顔も可愛すぎる!!
みんなはもう気づいていると思うけど、俺は雷牙が大好きだ!!
いつもは雷牙に気づかれないようにしっかりしたお兄ちゃんを演じているけど、本当はデレデレ❤️
「おかえり、雷牙。
早かったな。」
そういって車のドアを開けてやる。
「なんで雷にぃが来たの?」
「一馬はやることがあるらしいから、俺じゃダメか?」
「ううん!
嬉しいよありがとう!!」ニコッ
あぁぁぁぁ〜〜〜
可愛すぎる。
やばいわこの笑顔!
この笑顔だけで今日の疲れが吹き飛ぶわ〜
「流鬼とは大丈夫だったか?」
「!?!?!?」////////
え?
なにその反応??
「な、なななっ、何にもなかったよ!!!」
声うわずったぞ?
目が泳いでいるし??
絶対何かあったな。
しかも俺に対しては悪い意味で。
せっかく帰って来た俺の癒しをそうやすやすと返したくはない。
でも、雷牙が暗い顔しているのも見たくない。
雷牙が困った顔をして外を見ている。
そのまま屋敷の前で雷牙をおろし、車庫に向かう。
車庫についてから車を置いて、俺は歩きながらあるところに電話をかけた。
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