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〜雷牙side〜
暫く流鬼と海を見たあと近くのイ〇ンに遊びに来た。
時間的にもお昼だったので流鬼と有名ステーキ店に来てその後に2階で買い物もした。
恋人と言うよりも友達らしく遊べて楽しかった。
こんなに笑ったのは本当に高校以来で心から嬉しかった。
「雷牙、
ちょっともう一箇所寄りたい店があるんだが、着いてきてくれないか?」
「うん?
いいけど、流鬼ってアクセサリーに興味あったの?」
そこはアクセサリー専門店らしくネックレスやピアスが沢山飾ってあった。
「俺じゃなくて雷牙にだよ。」
「えっ?」
そう言って丸いリングが2つ付いたネックレスを俺の首にかけてきた。
「長さはもうちょっと短い方がいいかもしれないな?
苦しいとかあるか?雷牙てきにはもう少し長い方が好き?」
「えっ?、あっ、い、いいよ。
俺あんまりアクセサリーとか分からないし
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