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38 一定
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「やめろって...なぁ...ッはァ...んンぁ」
服を脱がしてあちらこちらに吸い付く快が俺の性器に触れる
久々のセックスで少し恥ずかしさがあるが、そんなの躊躇しない快が凄い
「ばかッ...そんな舐めんな…ッ」
性器を難無く、咥えられるとさっきよりも体が以上に反応し始めた
もしこのままイッてしまったら快の顔が汚れてしまう
本当にイってしまう
「か、い...俺もう...イキそう、だからやめろって...」
「イッていいほ」
俺のを咥えてるからちゃんと喋れていない
「あッ...イクッ!!」
ベッドのシーツを握り、快の口の中に精液を出してしまった
「ごめッ快...グスン..かいの口の中俺ので...ッ」
汚い精液を快の口に出してしまった罪悪感で本当に恥ずかしくてたまらない
思わず泣いてしまった
「かい...出せよッ...汚いから」
俺の言葉を無視して快は、俺の精液を口に含んだ後、喉を鳴らしながら飲み込んだ
「泣かないで、ごちそうさま」
泣かないでと言われれば沢山涙が零れる
どうしてそこまで俺が好きなんだよ...
「泣き顔見てたら、俺の反応しちゃった。俺、我慢出来ないんだけど...?入れていい?」
泣き顔をみて勃起するとか、最低だな
「...勝手に、しろ」
ゆっくりと指が後孔に侵入してくる
この感覚久々だ
すると近くに準備してあったローションを塗りこみ後孔を解かしていった
指を抜いた後すぐ、快の性器があてがわれ挿入される
「へへ、気持ちいね。蘭夢の中は」
「あッ...キモいこと、言うな」
じっくりと動く快の性器は前立腺をなん度も突いてくるせいでまたイってしまそう
快は蘭夢の中に性器を入れたまま四つん這いなっている蘭夢の性器を上下に再び動かす
「イクから!!や、あッ...」
「こうやると蘭夢の中締まるからたまんないや、、、へへ」
さっきより早くピストンされる
俺はさっきから何回イッたか分らない
「蘭夢、イクッ...!!」
「あッ...うぅ...」
青臭い匂いが漂う快と蘭夢は一定の呼吸をして大の字にベッドへ倒れ込んだ
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