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後孔に指を挿入し、俺が敏感な前立腺を探し見つけた快はそこばかり触れてくる
「か...ぃ、あッ...ッダメ...イクから...」
「ダメだよ。ここが気持ちいいんでしょ?我慢しなきゃ、俺が気持ちよくなれないでしょ」
いつもの言葉攻めは、あの日以来から恐怖の対象となる
解かし終わったのか飽きたのかは知らないが指を抜くと快の性器をあてがい、俺の勃っている性器を擦り始めた
「ん...はやく...んぁッ入れて」
早く快のモノが欲しい
そう思ってしまった俺は汚くだらしない奴だろうか
男なのに男の性器を求めて快感を求めて...
どこで俺の歯車が壊れ始めたのか
「入れるよ」
後孔に性器をゆっくりと挿入してくる
久々に感じるのは快感では無く痛みと圧迫感と恐怖だった
「かいっ...やっぱむりっ」
「どこ見てるの?目の前にいるのは俺だよ?」
あまりの恐怖と痛みで目を瞑り左側を向いた俺にそう言った
「ごめんっ...」
すると1度も快の方を向こうとしなかった俺の顔を自分の方へ向けるとキスをして「大丈夫、何も怖く無い」
と一言言って快は腰を動かす
「あ...ッ...」
少しずつ慣れていくと、痛みも圧迫感も恐怖も薄れていった
「蘭夢のこの中、久々過ぎて早く出ちゃいそうだよ」
微笑み、激しくピストンをされると更に快感が募り快より早く射精してしまった
「くッ...はぁ...」
「俺より早くイっちゃだめだよ」
射精しても尚、蘭夢の中にあるのは強く脈を打つ快の性器だった
肉壁を何度も行き来され、再びくる快感はとても気持ちが良かった
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