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121快-----seid
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暴れる蘭夢を抑えつけ、濡れていない後孔に無理矢理俺のモノを挿入させると苦しむ声を漏らした
「いっ、やぁ…めろよっクソ!」
「ちょっと黙って」
蘭夢の口の中に指を入れ掻き回す
「おえ"っああ…げほっ、かいっやめ…ろっ」
こいつはやめろしか言えないのだろうか
抵抗していても怪我をしている腕は使えず、噎せるばかりで俺を煽っているようだ
「嫌だっ…こんなのっ」
涙ながらにそう言った蘭夢の言葉に俺の心がブレる
俺がブレるのは蘭夢を心では許していて、この行為はただ俺の自己満足なのだ
そうわかっていても今の状況を変えられないのは俺自身が弱いからなんだ
蘭夢はこんなにも強いのに弱い所に漬け込んで俺は最低な奴だということも知っている
でも蘭夢が好きで、全て俺が俺のためにしている事なのだから後戻りはできない
「泣けよ」
涙を溜めているばかりの蘭夢の首を絞める
口をパクパクさせながら目で訴える姿でさえ美しく感じてしまう
その上、相当仕込まれてきた蘭夢は苦しみながらも中を強く締めてきた
感度も良くて肌の質も良くて誰よりも可愛くて美しい蘭夢に中出しをした
疲れたのかぐたっとする蘭夢を蹴り飛ばして部屋を後にした
数分経ち、蘭夢のいる場所につけておいた防犯カメラをリアルタイムで観ると、自分の腕を噛みながら泣いていた
「何でだよ、何で俺の前で弱音を吐かないんだよ…」
俺はどうしてか分からない
何で、俺の前で涙をながさない?
何で、俺の思い通りにいかない?
何で、俺を好きになってくれないの?
好きになってくれなくてもいいから思い通りになってくれよ
蘭夢の行動一つ一つが不思議と不安で俺が可笑しくなりそうだった
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