アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
書記に制裁を…
-
「こんにちは~書記様~」
「チャラ…男…何…」
「えー?なんて言ってるか分からないんですが~www」
「…っ!」キッ
「睨まれても怖くないよ~www」
「死…!」
「人に死ねとか言っちゃァ…いけねぇだろぉ?」
俺は書記の耳元で言った
「!?」
「自分が言われて嫌なんだったら言わないことって小学校で習わなかったけ?あーそっか…あんた小学校行ってねーからわかんねーか」クスクス
「…!!」ガンッ
書記は俺を殴った
「痛~…生徒会ともあろう方が生徒を殴ってもいいんですかね~」
「お前…悪…!」
「お前が悪いって言いたいんですかね?でも、世間一般では、殴った方が悪いとされているんですよ?いくら相手が悪かろうと殴ったらそいつの方が悪いって言われてるんですよ?知らないわけないですよね?」
「で…も!」
「じゃあ、ムカついたから相手を殺して、自分は悪くないって言うんですか?アイツが悪いって言うんですか?いつか犯罪者になりそうですねあなたは…あーもう犯罪者でしたね」ニコッ
「…っ!?」
「兄に襲われたことがショックで声が出なくなったまであー可哀想だなーで終わりますが、あなたはその兄を殺しましたね?そして貴方の親がその証拠を隠滅した…」
「…っ」
「あっていますよね?これ世間に暴露してもいいんですよ?そうなったら貴方の家は潰れても可笑しくないんですよ?誰も人殺しの息子がいる会社になんかいたくないですからね」
「……ごめ…」カタカタ
カタカタと震えて…可哀想なんかは思わないよ?逆に楽しくて仕方がないwww
最低?それはわかっている事だからな
「何…許…?」
「何すれば許すかって?じゃあ、仕事をしろ金輪際、転校生に構うな喋るな関わるな。これを破った時点で潰れると思えよ?後、俺に関わるな」
「了……ごめ…」
了解とごめん…ねぇ……
まぁ、これぐらい脅しておけば懲りるだろ(*´∀`*)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
17 / 26