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「んぅ…///あ、章優さっ…」
「ん〜?まだキスしかしてないよ?」
俺の知ってるキスじゃないですっ…!!
と心の中で思いながら抵抗できずに受け入れている自分が悔しい…!
どうしてこうなったかというと、いつも通りにお話をしてからいざ寝るとなったところで、用があるから俺の部屋に来て欲しいと章優さんに言われついて来たらこれだ…!!
章優さんどこでこんな事覚えてきたんですか…!
「幸仁の心臓、ばくばくしてる」
「そ、そりゃ…こんな事されたら…!」
「まだまだこれからあるのに、そんなんじゃ身がもたないよ?」
「これから?!?!」
これからって、やっぱりあれをするわけですか?!全然心の準備も出来てないのに…?!
「でも今日は最後までしない、じっくり時間をかける事にした」
「じ、時間…?」
「あれ、この辺に置いたんだけどな…ねぇ、幸仁〜、俺の手元に紙袋ない?」
「ぇ、あ、えっと…もう少し左です」
「あ、あった!ありがとう」
ごそごそと紙袋からまた何か箱が出てきてそれを開けて章優さんは、中の物を触って何かを確認している。
ここからの角度じゃ中の物は見えないが何かたくさん入ってるみたいだ。
「あ、章優さん…?な、なんですか?」
「ん〜とね、あ!これかな?」
章優さんは何かを取り出し耳元でそれを振って確かめている。
電気をつけてないので何かははっきりとは見えないが、何かドロっとした液体を振った時の音がする…。これってもしかして…。
「ふぅ、やっと見つけた、もう少し分かりやすいように入れて欲しかったな」
「あ、あ、章優さん?それってもしかして……」
「ん?ローション」
ですよね?!なんでそんなもの持ってるんですか!!しかもそんな真顔でローションとか言わないで下さい…!!
「あとこれ」
「ふぁ?!?!そんなのどこで…?!」
「今日出かけた人にもらった」
「ほんと誰なんですかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
章優さんが手にしていたのはいわゆる大人のオモチャで、男性器をかたどった少し小さめのやつだ。
これが今から俺の中に入る…の…か?
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