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*R18 求める
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休む間も無く与えられる快感に頭が上手く働かない
チクリと首筋や鎖骨に走る痛みさえ、
快楽に変わってしまう
エリックに触られた所全部が、熱くて、
ダメなのに、もっともっと、と体は
エリックを欲しがっている
短く息を吐くと、膝立ちになりバサリと服を脱いだ
エリック。初めてみたエリックの裸体は、
程よく筋肉がつき、引き締まっていて、
男の俺が見ても惚れ惚れするものだった
「見惚れちゃった?」
クスクスと笑うエリックに思わず本音が出る
「…かっこいい…」
「えっ」
「…は⁉︎いや、今のはっ!」
弁解しようとしても、もう、遅い。
ニヤリと悪く笑ったエリック
「なぁにシュン…今日すごく素直で可愛いね」
何故か嬉しそうに、チュッ、チュッと
体中にキスを落としていくエリック
「シュン、指舐めて」
返事もなしに口内に入ってくるエリックの指。
たどたどしく、言われた通りに舐めると、
嬉しそうに、でも意地悪に笑うエリックがいた。
「…本当エロいねシュン」
「ふぁっ…、うる、さっ…ぁっ!」
俺の唾液で濡れたエリックの指が、
ゆっくり入ってきた。
「ひぁっ、う…」
「痛い?」
「痛くは、ない、けど…なんか、変な感じするっ…」
そう答えると、エリックは、クスッと
綺麗に微笑み、ゆっくり指を動かし始めた
違和感しかなかったはずなのに、
次第に気持ち良さが襲いかかってくる
「んっ、ひぁっ…ぁあ!」
「シュンの中に熱くて、俺の指に
絡みついて離さないんだけど?」
「ばっか…変なぁっ、こと…
言うな、んゃ、あぁあ!?」
ある一点を擦られ、より高い声が出た。
自分でもびっくりして口を押さえる
エリックはその様子をニヤッと微笑み、
「みーっけ…」と呟いた
その後はエリックが気持ちいい所しか触らず、
抑えきれない大きな快楽が押し寄せてくる
「えっ、やあ!そこダメっ…あ、ああっ!」
「ダメじゃないでしょ?」
「ああっ、ひぁんっ!やぁっ、あ、あっ!」
今まで味わったことのない感覚に、
少し怖くなるけれど、身体は素直に
反応してしまい、2度度目の絶頂に達してしまった
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