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#江戸時代パロディ7
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「ふぁ…っ…」
潤滑剤を使い、蓮野の秘められた場所をほぐしていく。
固く閉じていた蕾を開くように指で慣らすと、蓮野は徐々に甘い声を上げ始めた。
「あっ…ん…」
その声を我慢しようと、蓮野は手を口元に当てる。
だがその手を龍次右衛門が一纏めにし、蓮野の頭上で押さえた。
「あっ、龍さまっ…声っ…」
「よい。聞かせよ。お主の声はとてもよい。」
龍次右衛門はそう言いながら蓮野の孔のいいところを責め立てた。
「あぁっ!」
蓮野は高い声を上げ、体を跳ねさせる。
「りゅ、さまっ、そ、れ…はっ…」
イヤイヤと首を振る蓮野は、快感に身悶え、中心からは蜜をトロトロと垂らしている。
「気をやりそうか?」
「は、いっ…」
「構わぬ。お主を悦ばせると言ったであろう。」
龍次右衛門はそう言い、孔と中心を同時に愛でる。
「あぁっ!りゅ、さまっ!あっ!」
龍次右衛門の名を呼ぶ蓮野に、龍次右衛門の中心も、痛いほどに反応した。
「あぁぁっ!」
体を大きく跳ねさせ、蓮野の中心から白濁が溢れる。
「あ…はぁ…」
「蓮野、お主の中に入りたい。」
「はい…龍様…きてください…」
蓮野は龍次右衛門にぎゅっと抱きつく。
龍次右衛門はそれに応えるように優しく抱きしめると、孔に自らのものをあてがった。
「力を抜いておれ。」
そう言うと、ぐっと中に押し挿れる。
「あぁっ…」
蓮野が切なげな声を上げる。
「痛いか?」
「だいじょうぶ…ですっ…」
蓮野はそう言いながら息を吐く。
それに合わせて少しずつ中に挿れ、奥まで入りきった時、蓮野の目からは涙がこぼれた。
「すまぬ…っ…痛かったか…?」
「いえ…その…これほどまでに、きもち、いいのは…はじめてで…」
あぁ、なんと愛しいのだろう。
龍次右衛門はそう思い、蓮野の涙を指でそっと拭う。
「蓮野…」
「龍様…」
そっと顔を近づけ、口づけを交わす。
徐々に中に馴染んできたのを確認し、龍次右衛門は動き始める。
「あっ、あ…あっ…」
蓮野は甘く切ない声を出す。
龍次右衛門はその声を聞くたびに、自らのものが昂るのを感じた。
「りゅう、さまっ、りゅ、さまっ…!」
自分のの名前を呼ぶ蓮野を、そっと抱きしめ、龍次右衛門は動きを早くした。
「はぁぁんっ…りゅ、さま…あっ、あ!」
「よいか…?蓮野…よく、なっておるか…?」
「は、いっ…きもち、い、です…」
「蓮野…蓮野…っ…」
龍次右衛門が蓮野の名前を呼ぶと、蓮野の孔がきゅ、きゅ、と収縮する。
「りゅ、さま…もう…」
「儂ももう限界だ…蓮野…」
「りゅ、さま!あ、あっ、あぁっ!!」
ぐいっと奥を突くと蓮野は達した。
龍次右衛門は孔から自分のものを抜くと同時に達し、龍次右衛門の白濁と、蓮野の白濁が、蓮野の腹を汚した。
「龍…さま…」
蕩けた顔をしている蓮野の頭をそっと撫で、龍次右衛門は微笑む。
「とてもよかった。ゆっくり休め。」
「しかし…」
「後処理は気にするな。儂がやっておこう。」
蓮野は二度も気をやり、限界だったのか、頷くとすぅ、と眠りに落ちた。
その後、龍次右衛門は後処理を済ませ、蓮野の隣に入ると蓮野をそっと抱きしめて、自らも眠りについた。
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