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#恋人としてのそれ
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「あっ、や、んぁぁっ!」
「はぁ…っ…く…」
「んっあ、け、ご…っ…あっ、あ…」
甘ったるい声で成宮を呼んで、ぎゅっと抱きつく。
「な、まえっ…よんでっ、けいごっ…」
「っ…傑…」
「んっぅ…」
名前を呼ばれただけなのに、体中が甘く痺れていく。
好きな人とするこれは、こんなに幸せなんだ。
「け、ご…すき…」
「はぁっ…煽りすぎ…だ!!」
「っあぁぁん!」
ゴチュッと奥まで突かれて、目がチカチカする。
成宮のアレは、はっきり言ってデカイ。
身長は180ないくらいだと思うけれど、アレはマジでデカイ。
そんな凶器みたいなので、前立腺をゴリゴリと擦られたら、頭ぶっ飛びそうになる。
「やっ、も、らめっ、あっ、らめっ!」
…舌がまわんない…恥ずかしい。
「傑…傑っ…」
「あっ、や、も、よぶなぁっ…!」
「呼べって言ったん…だろうが…」
「だ、って…」
気持ちよすぎる。
「ったく…エロすぎ…」
「はぁぁぁんっ!」
「俺のこと好きってことはさ…」
「んぅ、う、え…?」
話しながらも律動は止まらなくて、俺は必死に喘ぎを抑える。
「恋人になるってことで、いいんだよな?」
「ふあ…?」
そこまで考えてなかった。
けど、成宮が他の誰かのものになったりするのは、嫌、かも、しれない。
「ほら、どうなの?」
「んぁぁっ…や、ぐりぐり、するなぁっ…!」
「はぁ…えっろ…」
執事じゃない成宮は、いや、執事の時もかもしれないけど、とにかく意地悪で、Sだ…
「んっ、なる、なるぅ…こいびと、なるぅ…」
「っ…はぁ、もう…お前は少し、自覚を持て…!」
「なん、っ、のぉぉっ…!」
「恋人として、教えてやる…」
そう言った成宮が、俺の首筋に吸い付いてきた。
「っん…」
ピリッとした痛みが走った。
でもそのすぐ後に、激しい律動のせいで、快感に塗りつぶされる。
「ふぁぁぁっ!らめっ、も、やめるっ…!」
俺はいつのまにかイっていて、快感が強すぎて苦しい。
「はっ…何を言ってんだ…俺はまだイってない。」
「やっ、もうらめっ!!あした、でかけるっ、んだってばぁぁっ!」
「いいだろ…俺に抱かれたっていえば…」
「ば、ばかっ!んぁぁっ!も、とまれぇっ!」
体中ゾクゾクして、もう止まらなくなる。
恋人って、意識させられたせいで余計に感じまくってる気がするけど…それは俺の気のせいだと思いたい。
そのあと、バックで散々突かれて、座位でまたヤって、最後に正常位でやって…お掃除フェラというやつまでさせられた。
くっそ、明日覚えとけよ!!って思いながら、俺は意識を飛ばした。
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