アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
13話
-
俺だっていっぱい女を抱いてきたんだ
「ん…ふっ……」
キスぐらい俺も上手いと思う
「ッ…」
はは、こいつビックリしてる
つまり俺は舌を入れ返した
コイツは動揺して手を緩めた
チャ、チャンス!!
そのうちに俺はアイツを押して
一気にドアまで走る
「はっ、馬鹿だなあいつも」
と、聞こえない声で言っておく
ガッ…
ドアに手をかけようとした
「ッ……え、」
まさかのドアが開かない
「何で、、、」
ガチャガチャ!!!
何で!?!?!?え?!??!
「せーんぱい」
後ろを恐る恐る向くと
色っぽい顔で近づいてくるアイツ
「ッヒッ……来るな…」
「まさか先輩からしてくれると思わなくて」
どんどんあいつは近づいてくる
「やめ、ろ」
俺は教室の中を逃げる
「今度は鬼ごっこ??」
「げっ」
ッ…!!?
俺はあろうことか何も無いところでコケてしまった
見ごとに転んでしまい
やべぇと思ったが遅く
アイツのオーラがやばくて
立ち上がった時にちょうど足が竦んでしまった
それをあいつは待ってましたと言わんばかりに
こっちに近づいてくる
「こっちくんな!!!」
と、動かない足に鞭を打ち尻で移動をする
トン
「な、、最悪……」
後ろを向くと壁で
「ひっ、、」
ドンっ
と壁ドンされてしまった
「おれ、は、、男に壁ドンされる趣味は無い」
「ねぇ、先輩」
と言いながら片方の手を掴まれる
「な、なんだよ」
手は掴まれながらアイツの下の方へ誘導され
「!?!!!!?!」
あろうことかアイツのものを掴まされていた
「先輩がしてくるなんて思ってもなかったから、勃っちゃった」
「な、なんで!?!?つーか離せ!!」
「ん、そんな強く握らないでよ」
「ねぇ!?!人の話無視??!
それと変な声出さないでくれる!?!?!?」
又してもあいつは俺の言葉を無視する
「ちょ、」
ゴリ…
「っっ!!やめ」
こいつ、、
「やめ、」
「ねぇ、分かる?」
「知る、か」
「俺の、湊汰でこんなになってるんだよ?」
「耳もとで言うな!!」
「耳もと弱いんだ」
あいつの顔を見ると弱点見つけた~みたいな意地悪な顔をしていた
「つ、
つうか俺の話を聞けぇぇぇぇぇ!!!!!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 71