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65話
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ぬ、、、ぬ、ぬ、、抜く????
what?
「な、な、な…何を?」
「ナニを」
ですよね〜〜〜
「や、やめろ…来んな」
「酷くないですか?一夜を過ごす中なのに」
「変な言い方しないで貰っていいですかねぇ!!?!」
じりじりと寄ってくる凪斗
「あ、あ〜〜、、何か熱上がって来たかも〜???」
ゴホゴホと咳き込む振りをしてベッドに潜り込もうとする
ガシッ
「そりゃあいけませんね」
ガシッ????
「な、何で凪斗君は俺の腕を掴んでるのかな〜??」
「知ってますか?
早く治すには汗かいたのが良いらしいですよ」
んなの聞いたことねぇよ!!!!
「やだやだやだ!!!!」
「ちょ、暴れないでくださいよ笑」
「俺はネギのがいい!!!!ネギ巻く!!!!」
「ネギって笑…大体家にネギなんてありませんよ」
「馬鹿にすんじゃねぇし!ばあちゃんが首に巻くと良くなるって言ってたんだからな!!!!」
「言ってただけでしょ…そんなの信じてたんですか?」
「ばあちゃんを馬鹿にすんなよ!!??」
「はいはい…凄いおばあちゃんですねぇ」
くっっそ、、
余裕なのもムカつく!!!!!
ビクッ
無駄な事を考えてるうちに凪斗の腕の中にいて
「嫌だっ…」
凪斗は耳元で囁いて
「じゃあ運動始めましょうね…先輩?」
と言った
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