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キレました。6
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昨日の残りが勿体無いから出すことにした。
赤さんは珍しく寝坊した。
赤さんと俺は食パンとコーヒー、スクランブルエッグ、
ソーセージと簡単な食事をした。
「若が帰ってきて良かったな!」
「はい、朝起きたら、メッセージが合って驚きました。」
「え!?若が⁈」
「?はい」
「今まで若がそんなことしたことないんだよ、
愛されてるな、姐さん。」
「だから姐さんじゃっ!…そうなんだ。何だか照れるね。」
正直嬉しかった。
なんか足立さん可愛いな…
今日は何だか嬉しい
だけど、一気に崩れるなんて…
食卓の方へ行くと、珍しくヤクザさん達が集まっていた。
「お、おはようございます。」
ギロっという効果音が似合いそうな感じで睨みつけられた。
な、何かしたかな、俺…まったく記憶にナッシングなんだが。
「おい、お前、よくも若を騙したな‼︎」
「………はい?…」
んー?騙したとはどゆことかなー⁇
「しらばっくれんじゃねぇ‼︎‼︎
証拠はあるんだからなっ‼︎」
そう言ってピラッと見せてきたのは一枚の写真。
恐る恐るその写真を見たら、なんてことでしょう‼︎
俺が光に抱きつかれている写真ではありませんかっ!
は!
て事は、嫌な音がしたと思ったのはこれか!
これぞまさしく、
これがお前らのやり方かー‼︎
だよね、ゆ○Pさんのやつ
これ好き笑
って今は本当におふざけダメなやつ‼︎
きっと他の人達は俺の友人だって知らないはず…多分。
とにかく、誤解をとかなきゃな。
「あの、この写真の人は「てめぇ!浮気してたのか‼︎」
………はい?
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