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二人の出会い
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僕「大丈夫ですか?」
?「うっ…袋持って…ますか?」
その人はとても苦しそうだった。偶々コンビニに寄っていたのでその袋を渡した。
僕「はいっどうぞ。」
?「どうもっ。」
…そして彼は落ち着いたみたいなのでふと、聞いてみた。
僕「お名前はなんて言うんですか?」
?「俺の名前は紳崎惺斗だよ。」
えっ……。あの紳崎惺斗様っっ‼…それは友達がなかなか作れなかった僕がアニメを知って好きになってからずーっと憧れて好きな人だった。
僕「ふぇっ…せっ声優の紳崎惺斗様ですかっ?」
驚きのせいか声が震えていた。
惺斗「うん。様付けなくていいよ。ふふっ可愛い所あるんだね。」
可愛いなんて。顔が熱い。混乱していると……
惺斗「今暇?君の家で少し休憩したいんだけどいいかな?」
えーっ‼
あっでも親仕事で今日は居ないし後で言えばいいや、どうせ親は良いって言うと思うから、落ち着いたらメールしておこう。
落ち着いたとはいえまだ惺斗さんは顔色が良くなかった。
僕「はいっ…」
それから自己紹介等色々なことを話して僕の部屋へあっ❗️……
惺斗様グッズ隠してない❗️っと思った時既に遅し………。
惺斗「わぁっ❗️俺のグッズいっぱい、️ファンなんだ‼うれしい☆」
僕「へっはっはい、飲み物持ってきます❗️」
ドタドタと逃げるように飲み物を取りに行った。
ガチャッ
僕「お待たせしましtっっ⁉️」
そこには僕が惺斗様が好きになってからずーっと書いていた
惺斗様研究ノートがありそれを惺斗様本人が読んでいた……
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