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「あぁ、だから今日は車は要らない。
じゃあ、すまないな。」
──ピッ。
電話を切って椅子に座り直す
「はぁ、、よし、始めるか。」
カタカタカタ、カタカタ、カタカタカタ、、、、
、、、────タンっ。
「ふぅ、終わったか。今何時だ?」
時計を見ると十二時を回っていた。
「あー、、、えらく時間かかったな。帰るか。」
会社を出て地下駐車場に向かう
いつもなら車が回してあるが
今日は遅くなるとわかっていたので
連絡して断っておいた
エンジンをかけて走り出す
元々あまり人が多い道ではないが
夜中ということもあり全く人もいないし
真っ暗だ
「っっっ!!!」
キキキッ!!
自宅まであと少しというところまで来たとき
俺は急ブレーキを踏む
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