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──パタン、、。
寝室を出た俺は、佐伯の後に
かけようと思っていた人物に
電話をかけようと連絡アプリを開く
それと同時に時計を見る
時刻は現在AM8:47
「あー、、、出るか?」
俺はそう思いながらもその相手に電話をかける
──プルルルル、プルルルル、プルルルル、プルルルル
ガチャ
『切るぞ。俺は忙しいんだ。』
繋がったと思ったらまさかの第一声
「ちょっ待て!待て待て待て待て!」
俺は焦って必死に止める
『チッ。、、、なんだ。
せっかくの休日だ邪魔をするな』
なるほど、休日か
それならこの不機嫌にも納得だ
「すまない。休日だったか」
理由を知っている俺は素直に謝る
そうしないと後で困るのも知っているからだ
『分かってるじゃないか。で、要件はなんだ。』
「人を拾った。診てくれ。」
──プッ。
──ツー、──ツー、──ツー、
切れた
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