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「ごめんごめん、休日お楽しみのとこ
悪かったな秀」
謝る俺にそいつは
「チッ、全くだ。こっちは久しぶりに取れた休日を
恋人とゆっくり過ごそうってぇ時に、、、、」
とボヤく
、、、、やっぱりそうだったか。
「いやいや、ほんと悪かったな
来てくれてありがとうな!」
俺はいかにも感謝していますという様な顔で
礼を言う、すると、、
「まぁ、そこまで言うなら仕方ねぇな、、」
とまんざらでもなさそうな顔をする
そして、
「で、人拾ったってどういうことなんだ?」
ぱっと真剣な顔になった秀は気になって
いたのであろう話題を切り出す
「あー、とりあえず中入ってくれよ」
「あぁ」
俺は秀と話をするために玄関から
リビングへと向かった
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