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9話
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「あっ…隼人さん…も、もう…」
「どうしたの?もう…なに?」
余裕がないトマを見ながら、ピンク色の乳首をひたすら攻め続ける隼人は終始楽しそうだ。
「ただ、そうだね…そろそろ下が辛くなってきちゃったかな?」
「ひぁっ!」
隼人が短パンに手をかけるとトマは可愛らしい声をあげる。
短パンを脱がせるとトマは恥ずかしそうに手で隠そうとするが、隼人はそれを許さない。
「ほら、トマ君ダメでしょ。ちゃんと見せて。」
「あ、あの…でも…は、恥ずかしい…。」
「ほーら、いいから早く手、どけて…?」
そういいながらトマに見せつけるようにローションを手にとり、指をトマの綺麗な後孔に添わせる。
「ひぅっ…」
「少し冷たいかな?すぐに熱いくらいになるかもしれないけど…」
意味深な発言をする隼人は淫靡な笑顔を浮かべているが、それでもやっぱりすごくカッコよくて、トマも少しづつ興奮が高まっていくのを感じていた。
「はぁ…ぁうっ…んっ…」
「トマ君…ほんとに可愛いね…どこがいいのかな…」
そんなことを言いながら隼人が、つぷっと指を挿入してトマのキツく締まる中を少しづつほぐしていく。
その指使いには気遣いが溢れていて、それでもトマを気持ちよくする事に貪欲なのが分かるのが更に快楽を高めるようだった。
「あぁっ…そ、そこは…ダメっ…あんっ…」
「ここ?ここが好きなの?…いっぱい弄ってあげるね。」
笑いながら指を一本増やし、隼人はゆっくり時間をかけてそこを解していく。
トマの息が上がっていくのを見ながら前立腺を指で刷り上げていくと、トマの性器は痛いほど勃っていった。
「あっ、あぅっ…は、隼人さんっ…ダメ、だめぇ…い、いっちゃうっ…」
「まだダメだよ…もう少し我慢して…」
陰湿なほどトマが感じる部分を責めたてる隼人は、トマが逝くことを許してはくれない。
「あっ…はぁ、あぁっ…」
トマは息を荒げながらも、必死に隼人の言いつけを守り逝かないように必死に耐える。
「おっと、危ない…今逝っちゃうと更に締まっちゃうからね。」
にこやかに鬼畜な発言をしながら攻めていた指の動きを止める隼人も、そろそろ我慢の限界が近づいていた。
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