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霞んで見えない。 (27)
全208ページ読了時間:約339分公開:2017/10/21 10:01更新:2018/08/18 10:35
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概要
R18//「全てが壊れるまで抱いていて。」
それは 消えるより儚くて
失うより 辛い
「それでも 貴女を愛していたい」
批判 罵倒 誹謗中傷
根も葉もない噂と精神的苦痛から
物語を書けなくなった元天才作家"藍川"
と
誰よりも藍川と藍川の本を愛する
アシスタント"小波"
の チグハグな恋のお話
「今日から藍川先生専属アシスタントになりました、小波です。」
「…アシスタント?」
「助手でもいいですよ、マネージャーって響きもなかなか…」
「頼んでないと思うんだけど…」
「頼まれてませんね。でも、貴方を支えに来たんです。」
人の心は 脆くて こんなにも儚い
「ある日を境に、誰も話さなくなったんだ」
「誰も?」
「書いてるとね。…登場人物が話してくれるんだよ。今は全くだけど。」
「それは…藍川さんが今、心を閉ざしてるからですか?」
だからこそ 綺麗で 愛しい
「ねぇ、見えないんだ」
「何がですか…?」
「きみが。…霞んで、見えない。」
霞んで見えない
*藍川さん 23歳
元天才作家。
今は訳あって絶賛スランプ中。
物事の見え方や感じ方が少し特徴的。
黒髪に白い肌、へにゃりと綺麗に笑うため顔ファンも多い。
存在がえっち。
*小波くん 20歳
出版社の新米社員。
仕事から家事までなんでもこなすデキる男。
藍川さんの大ファン。
暗めの茶髪に健康的な見た目、まだどこかあどけなく見える。
夜は狼さん。
*この物語にはR18を含みます
*うちの子自由におかきください
*Twitter @raionn005
☆この話は別アカウントにて同サイトへ公開していたものを再編集、再構成して続けているものです。
*表紙は夢己さん
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