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僕の部屋はホテル。
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理央「無駄に高級感ある扉だね。ここ部屋だって知らなかった。」
渢汰「入ってみよ〜!咲夜君のお部屋〜。」
そして開けて見ると、
咲夜「うわぁぁあ!ホテルみたい!!」
その中はロイヤル調で、ホワイトを基調とした家具を中心に置いてあった。
すごく綺麗!
キッチンにはフライパンとかがちゃんとセットしてあった。
広いバスルームにトイレまで!
それにそれに!
なぜかベッドルームが二部屋ある!!
咲夜「2LDK!!!」
渢汰「咲夜君はさっき聞いたんだけど〜、編入試験満点の特別奨学生でもあるんだって!ここは特別奨学生部屋らしいよ〜。」
奈津「頭いいんだー!奈津よりお馬鹿ちゃんだけど。」
咲夜「授業免除って言ってたから授業受けなくていいんだってー!」
理央「ふふ。渢汰と紫乃は赤点常連客だもんね。」
渢紫「「うるさい!」」
それから荷物を片付けるのを手伝ってくれた。
なっちゃんも何だかんだで手伝ってくれて嬉しかった。
ありがたいなぁ。
初日にこんなたくさん友達ができてハッピー!
荷物を片すのが終わる。
奈津「疲れたー。ご飯食べに行こう?」
咲夜「そうだね!!」
夕飯は、食堂か自分で作るかの二択。
今日はお礼に僕がみんなの分を作ってあげた。
美味しいって言ってくれて、嬉しかった!
みんなの手料理も食べてみたいなぁ。
咲夜「みんなは料理作るの?」
理央「俺は無理だよ。」
紫乃「僕はちょっとなら作れるよー!」
渢汰「僕は無理〜。」
奈津「お菓子なら作れるかな。」
以外に無理な人いた。
それから他愛ないお話をした。
みんなはそれから帰ってしまい、1人になる。
皿洗いとか済ませてくれて静まる部屋。
お風呂に入って、部屋にあるキングベッドに向かって飛び込こんだ。
うーん。
そのまま目を瞑る。
だめだ!!
寝れない!!!!!
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