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新歓パーティー
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渢汰「組んだ〜?組んだね!じゃあ、組めなかった2、3年はここで退場〜!!というわけで!今からは〜?」
すると体育館の扉が開いた。
そこから運び込まれる沢山のお菓子や飲み物。
僕の知ってるスナック菓子とかでは無くて。
ケーキとか。
しかもケーキはウェディングケーキぐらいの大きさ。
あと、よくある金持ちさんの3時のおやつ。
咲夜「なにあれ!!僕見たことない!」
清都「あー、あれはマカロンだな。」
咲夜「…金持ちめ。」
清都「てめぇなぁ、対応前と違いすぎだろ。」
咲夜「裏切られた気分だもん。」
ちょっとぼくは拗ねてる。
可愛い天使みたいないとちゃん。
ワンピース来てるゆるふわ系で明るい性格のいとちゃん。
咲夜「いと、じゃなくて。なんで先輩そんな性格捻くれちゃったんですか!?」
清都「知らねえよ。お前は…変わんねえな。相変わらず小さくて小動物みてぇ。」
咲夜「うるさい!!!!」
そして全部セットし終わったらしく、また渢汰が喋り出す。
大変そうだなぁ。
渢汰「ということで〜、今からお菓子パーティ!!!ペアの先輩後輩同士手錠で繋がった状態になってもらいます〜。精一杯イチャイ〜じゃなくて仲良くしてくださいね。では開始〜!!あぁ疲れた〜。」
あぁ疲れたって。
声入っちゃダメなやつじゃん。
水樹「積もる話でもあるでしょ?4人で話そ?」
咲夜「そーだね。」
秀「ん。」
清都「はいはい。」
そう言って僕らは食堂で話そうと思ったんだけど…
咲夜「なんで付いてくるの!?」
僕らの後ろには生徒会のみんなといつもの4人がいた。
紫乃「だってさぁー
「「「「「気になる!」」」」」
もう本当に嫌だ。
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