アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
70頁
-
「なんだーそんなことかぁ。それなら、遠慮せずにおねだりのチューして起こしてくれていいですから」
「おねだり……」
「そうすりゃ即ビンビンで、お望みの二回戦ができます」
そういう下品な言い回しはやめろ、と忠告したが、カズマは「へへん」とニヤけるばかりで反省の色もない。
挙げ句の果てには、
「じゃ、おねだりのチューのところまで一回練習しましょ」
自らのズボンのファスナーを意気揚々と下ろしだす。
「ってか本番までパーっといっちゃいましょ!」
「待てバカ! 俺の話ちゃんと聞いてたか!?」
「もちろんです」
「しまえ! 出したもんをしまえ!」
「ヤだぁああ! せっかくこんなにおっきくなってるのにぃ!」
カズマは俺の体にべったりくっついて離れようとない。このまま組み合いたいと譲らない。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
70 / 96