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凄くいい…
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【陽人】
もう我慢なんてしたくない
夏生が居るのに……こんなにも近くに居るのにっ
「こんな俺でも好き?」
「好き…好きだよ、なんでそんなこと」
「夏生見てると我慢出来ないんだ…」
「うん、我慢しなくていいよ」
「変になりそうだった」
「そっか、それは……」
俺の事が、めちゃくちゃ好きってことだよね?
そう言うと、夏生はどんどん俺の服を脱がしていく
自分の服も脱ぎながら
「夏生…積極的だね?欲しい?」
「うん…欲しい、陽人は?俺の事……欲しい?」
「欲しいって、おかしくなる…」
わざわざ引っ越しをしてまで近くにいるのに
あぁもったいない
さっさと素直に欲しいって言えば良かった
夏生の身体に触れたくて、熱まで出すほど我慢したなんて…こっちの方が恥ずかしい
いつもよりしっとりと汗ばんだ身体
さっきまで熱があったんだから当然だけど、夏生もまた、持て余すかのような熱を発して、いつもより積極的に求める
「ねぇ…ここ…もっとしてぇ」
「ふふ、可愛いね、いいよ」
背中を指でなぞると、気持ちいいのか腰が上下に動く
その動きに合わせて、後ろから擦りつけるように突くと、悲鳴のような声に変わった
「あああっ!やだぁ///も……いくぅ」
絶叫のような声をあげて、夏生は欲を吐き出した
キュウっと締まって、俺もまた夏生のナカで一気に果ててしまう
「ちょ、夏生締めすぎ………っ、気持ちいいけど」
この絡みつくような締め付けで、俺は何度もイきそうになってしまう
自然と漏れる吐息も、欲望を掻き立てるのには充分過ぎるほどだ
「後ろの方がいいの?」
「違っ///背中刺激したからっ///」
「夏生は背中も好きなんだね?」
「わかんない、でも陽人の顔見たい///」
夏生の要望通り、自分の方に向けたけど……
「なんで顔を隠すの?」
「恥ずかしい……」
「え、今さら?」
「だって……やだ、見たらダメ」
そんな煽られるとは思わなかった
ダメだ、止まらなくなった
夏生のせいだ
「もう無理、夏生が悪いよ、俺がいいっていうまで抱くからね?」
ゆっくりと不規則に動かすと、夏生のナカがヒクヒクと絡みつく
それがなんとも言えないほど気持ちよくて、回すように押し付けた
「ふ…ぁ…あ、も……なんで……やあああっ」
勢いよく飛び散った白濁が、夏生の顔にもかかる
エロ……なにこれ
もっと汚したくて、再び余韻に浸る夏生を揺さぶる
絶え間無く送り込む律動に、とうとう口元から唾液が伝う
指ですくうと、やだ、恥ずかしいと首を振る
だったらと、キスで吸い取ってやると、もっとしてとおねだりを始める
だからいっぱい口の中を犯してやった
なのに、夏生は萎えるどころかもっと欲しいと言う
あーあ、もう止まらないの確定したわ
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