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放課後の誘惑5
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乳首から、秘部へ自然に僕は手を伸ばす。
すると、既に硬くなっていた。
たったこれだけの前座で勃つなんて。
高校生なんてまだ餓鬼。
性欲を処理することしか考えてない。
だから、大人と比べて少し軽視していた。
僕も、そんなクソみたいな高校生なんだけど。
固唾を呑んで、じっと僕らを見守る他の男子。
ちょっとだけ、見られるって気持ちいいかも。
僕は男のベルトに手をかけた。
少しだけ慣れた手つきで、椅子に座った男のズボンを半分ほど脱がせていく。
顔の前に現れた男のブツ。
恐る恐る、それを口に含んだ。
シャワーを浴びていないから、塩っぱいし、苦い。
でも、別に気にしない。
こんなの慣れてる。
最初は周りから舐めていく。
下の袋、そして先っちょまで。
「は、まさか野郎にシャブられるとはな」
戯言。
いちいち僕の癪に触る言葉を選ぶやつだ。
「噛まれたく無かったら、黙って感じてなよ」
僕はぶっきらぼうに言葉を返した。
男の性感帯くらい、女の子より熟知してる。
首を上下に動かす。
チュパチュパと音が出る。
と、男は声を漏らした。
「あ…っ、アァっ。良い、気持ち良いわ」
そう言って僕の頭を掴み、無理矢理激しく上下させる。
喉の奥にブツが刺さる感覚。
息ができないし、しんどい。
AVなんかで良く見るけど。
ほんとこれだけはやめて欲しい。
早く終われ。
「あァぁあっ、イきそ…っ」
男は僕の口に精射した。
どくどくと喉の奥へ流れていく液体。
そして、口から外へブツが出された。
僕は肩を上下に、息を整える。
「変態だな、お前」
男の言葉は、やっぱり癪に触る。
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