アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
終わらない悪夢2
-
跳び箱に手をついて、お尻を突き出した僕。
学校で何してんだか…。
羞恥心なんて、とっくに麻痺してる。
「ケツ、もっと開けよ」
すると、僕の中へと何か小さな異物が入ってくるのが分かった。
「何、入れたの」
「大人のおもちゃ」
ボタンのようなものを男が押すと、俺の中にある何かが暴れ出した。
遠隔式のコントローラー付きなのか。
生憎、胎内にあれば音はほとんど聞こえない。
「嫌、何、これ…っ」
我慢出来なくなって、腹から痙攣を起こす。
「放課後まで外すなよ」
ケラケラ笑う男子達。
「ちょ…っと…、それは無理だよ…」
僕は背中を丸めて、その場に座り込んだ。
「頑張って〜」
男子生徒達は、そう言うと倉庫から出て行った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 28