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概要
「啓太」
耳朶に直接流れ込んでくるような低く響くその声を聞いただけで、全身が火照りだし腰が砕けそうな感覚に陥る。これから何をされるのか、自分が何をしなければいけないのか、瞬時に答えを出して、ベッドの縁に腰を下ろしてなんとも楽しそうに微笑している男のもとへゆっくりと近づき、足元に跪く。今まで何度も教え込まれたその行為に、なんの疑問も抱かず、ただ従順に、従う。そんな啓太を見て、男は啓太の顎に手をかけ上を向かせると、どこまでも吸い込まれそうな光のない黒い瞳でじっと、見つめる。
「ぁ……お、犯して……くだ、さい……」
生唾を飲み込み、不安と期待のこもった眼差しを向けながら掠れた声で言う。それに満足そうに口角を上げた男の瞳は楽しそうなのに笑っていない。恐怖心を掻き立てられるようなその瞳に、啓太は下腹部がずくんと重く、熱くなるのを感じながら目を逸らせずにいた。
突然出会い、恋も分からず惹かれ合い、執着し、依存し合う2人の物語。
※R-18
【ドS若頭攻め×無気力従順受け】
監禁、強姦、輪姦、乱交、拘束、緊縛、調教etc
エロ重視です。淫語も注意です。
書きたいところを書きたいだけ書いてるので時系列バラバラです。
pixivにも掲載中
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