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勉強
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ドリルを進めるものの得意な教科はすぐ終わったが苦手すな教科が終わらない
(圭兄に聞けばすぐわかるだろうけど…)
でも自分から圭兄に話しかけるのはやっぱり怖い
(でも、終わらなかったら祐兄に怒られるし…)
「よし!行こう…」
圭兄の部屋の前
トントン ドアをノックして開ける
「圭兄?」
「どうしたの」
「あ、あの…」
やっぱり圭兄の前に立つと声が出ない
「何、勉強してるんだけど」
俺が声が出ないことをわかってて、わざと冷たい返事をする
「えっと…その…べんきょ…おしえて…くださぃ…」
「ふーん。勉強ね」
そう言いながらイスから立ち上がる
「英語が…わからなくて…」
「いいよ、勉強しよう」
イスをポンポンとする
イスに座ってドリルを開く
「で、どこがわからないの」
「…ここ」
「えっ、どこ?もしかしてここ?」
ニコッと笑いながら俺の乳首を服の上から撫でてくる
「…ゃん…あっ」
「もう、こりこりじゃん」
「咲はほんとに変態だね」
「…ちが」
いやでもかんじてしまう自分が情けなくなる
かんじて勃ってしまったのを圭兄は見逃さなかった
イタズラな笑みを浮かべる
「じゃ、その問題一回解いてみて」
続きをされると思っていた僕のからだはジンジンと疼く
「あ…」
「はやくしないと、教えないよ」
ニコニコ何を考えているかわからない
とりあえず怒られるのも嫌だから問題を解いてみる
「あ〜違うよ。ここは原型に戻すの」
教えながら時々僕のからだを触わっては離す
だいたいのことを教えてもらって最後の応用に取りかかる
「…できた」
「うーん。こことここと…」
「俺が教えたのに結構間違えてる」
それもそのはず、圭兄が触ってくるから教えてくれたことは頭に入らないし
触ったと思ったら手を離すからその部分に意識が集中してしまった
「あっ…ごめんなさい」
「やり直しする前にお仕置きしよっか」
「…」
「返事!」
「はい…」
「返事しなかったからお仕置き増やさなきゃだね」
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