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お仕置きーベランダー
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謝っても圭兄の足は止まらない
ベランダで降ろされる
圭兄が扉を閉めて鍵をかけた
「咲、何するかはわかるよね」
「この前してたし。ちゃんとしないとダメだよ。じゃないと部屋に入れてあげないからね」
今は12月だというのに裸でベランダにいる
寒くてたまらない
ガラス戸を何度も叩く
「圭兄、開けてください、お願いします!」
「何をしたらいいかわかるでしょ」
「はやくしないとずっとそのままだからね」
もうやるしか無い…
冷たいベランダの床に座って格子にもたれかかって足を開く
前から後ろに手を伸ばして指を入れる
自分で自分のいいところを探す
ローションがないから結構苦しいけどはやくベランダから出たいから手を動かす
「う…うん…っ…はっ…」
自分で触れると物足りなさが残る
もっと刺激が欲しくて指を増やす
「は…ぁ…んぁ…」
「後ろでイけたらお仕置き終わりだから」
そう言って鍵を開けてくれた
もうちょっと…もう前はしっかり勃っていてもっと刺激が欲しい
「けい…に…ゆるし…て」
「ダメ!ほら、早くしないと風邪ひくよ」
もう一本指を増やしていいところを集中的に攻める
「あっ…あっ…ん!」
やっとイけた。からだに自分のがかかる
圭兄が扉を開けて俺を抱っこする
「お疲れ様。ホットミルク入れるからからだ拭いて服着ておいで」
スタスタと歩いて圭兄の部屋に向かう
からだを拭いて服着て勉強道具を持ってリビングに行く
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