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このトイレは男子トイレが奥にあって見えにくい
騒いでも誰も来ないのは確かだ
「じゃ、嘘ついてないか確認しようね〜」
一人がシャツをめくってくる
下着も履いていないからシャツをめくられてしまうと見えてしまう
必死にシャツの裾を引っ張った
「おい!手抑えろ」
一人の声に反応してもう二人が片方づつ手を抑えて来てめくられてしまった…
「な、こいつ本当に男だ」
「どうする?」
「あっ…あの、ぼくが男ってわかったなら帰してください」
「でも、パンツも履いてないって事は襲われてもいいってことだろ」
「淫乱くんなの?君」
「こいつなら全然いけるよな」
「まって…離して」
このままだと犯される
必死に抵抗してみるけどやはり意味はない
「とりあえず、うるさいから口塞ごう」
一人がガムテープをカバンから取り出して口に貼られてしまった
もともとシャツ一枚、すぐに脱がされ僕のからだは露わになった
「やっば!キスマークだらけじゃん」
「ってことはからだ売ってんじゃね?こいつ」
「けつの穴使うんだよな」
「お前指入れてみろよ」
「おう」
知らない人の指が僕の中に入ってくる
「んっんん…」
いつもしているはずなのにとても気持ち悪い
「こいつの中めっちゃやわらかいぞ」
「てか感じてるじゃん」
「さっきまでからだ売ってたんだろ?」
こんな奴らに感じてしまうなんてありえない
勘違いされていることが悔しい
「もう入れれるだろ」
「俺からいれさせろよ」
「別にいいぞ」
一人がならさずに押し込んでくる
流石にさっきまでしていたと言っても無理矢理は苦しい
「んっ!ん!」
痛い痛いと首を振ってみるけどそんなことも気にせず自分勝手にピストンを始める
「気持ちいい!めっちゃ締まる」
「あっ!あああっ!あー」
中に出されてしまった
「やべっ、中に出しちゃった」
「お前悪いと思ってねーじゃん」
「でもローションがわりになっていいんじゃねぇ?」
「そうかもな」
三人に何度も何度も代わる代わる犯された
ずっと気持ち良くなくて、無理やりペニスは勃たされてイカされた
「気持ちよかったよ」
「また会ったらしようね」
自分たちだけ良くなったら早速さと帰った
トイレに放置されて一人になった
祐兄達に比べたら全然怖くない
なのに涙が溢れて止まらない
祐兄が怖くて嫌で仕方ないはずなのに
会いたくて仕方ない
俊兄に裏切られて傷ついたはずなのに
抱きしめてほしい
圭兄に散々殴られたのに
優しくしてほしい
逃げ出したはずなのに…
助けて…
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