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休日
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2学期の始業式から数日たったある日の休み
「やっと休みだ~!竜と1日中一緒に居れる~」
「昇兄、ちょっと静かにしてうるさい!」
俺は竜を足の上に乗せて、竜の背中に抱き付いていた。
「良い匂いがする~」
「ちょっと止めてよ」
「無理~竜充電中。はぁ~、満たされる~」
「はぁ、もういいよ勝手にすれば。」
「ねぇ竜、今日夜に散歩行こうか」
「嫌…だ」
「駄目!最近運動してなかったでしょ?手繋いでてあげるから、ね?」
「わかったよ」
それからはだらだらして過ごした。何をするにも竜と一緒で、トイレ、ご飯を作るにも一緒だった。
そして夜になり散歩に行く時間になった。何時も散歩に行く時間は10時位に行き、30分程で帰ってくる
だから何時も通り、竜と出る準備をして外に行った
その時は気付かなかった。これがきっかけであんな事になるなんて NEXT
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