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そばに……
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「竜、こっちおいで?そのままだと沈んじゃうから、兄ちゃんの足に座って?」
「ん、」
「よしよし、いい子だな!疲れたんだろ?寝ててもいいよ?」
「ん………すーすー」
「昇……にい…昇兄」
「ごめん、竜!急いで出してやるから!」
眠っていると、体が熱くなって来て、息がしにくくなった。
昔の嫌なことを思い出して怖くなったから昇兄を呼んで、そしたらちゃんと昇兄は応えてくれて嬉しかったな~……昔と違う。
昇兄は何時でもそばに……居てくれるそう思っていた
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